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東京駅限定の新スイーツ『Bitte<TOKYO FUSION>』が誕生! 世界中の厳選素材を使い東京みやげの代表入りを目指す

Entame Plex / 2016年9月27日 20時26分

 東京駅限定の新スイーツ『Bitte<TOKYO FUSION>』が誕生! 世界中の厳選素材を使い東京みやげの代表入りを目指す

東京駅限定の新スイーツ『Bitte<TOKYO FUSION>』が誕生! 世界中の厳選素材を使い東京みやげの代表入りを目指す

和菓子から洋菓子までさまざまな東京土産がひしめくスポットとして有名な東京の玄関口のひとつ東京駅。そんな東京駅を代表する新しいお土産スイーツを目指し、世界中から厳選して集めた7つの素材を使用したチョコレートスナック『Bitte<TOKYO FUSION>』が、10月1日(土)より東京駅限定で発売される。

この商品は、昨年に発売50周年を迎えたロングセラー商品「ポッキー」をはじめ、さまざまなお菓子を展開している江崎グリコと、エキナカのニーズを捉えた商品展開に定評のあるJR東日本リテールネットが手を組み共同開発したもの。帰省や旅行、出張などの東京土産としてはもちろんのこと、日常で東京駅を利用している人たちの家族への手土産や自分へのプチご褒美、さらには2020年に向けたインバウンドのスペシャルな日本土産など、多様なニーズに応えるべく新たな価値を創出する“東京スイーツ”を誕生させた。



世界中の多種多様な人とモノを受け入れる“ダイバーシティ”な街・東京をイメージし、ビスケット部分には、フランス産の岩塩、アメリカ産のアーモンド、クリーム部分には、タイ産のパイナップル、北海道産の生クリーム、オーストラリア産のクリームチーズとジャマイカ産のラム、そしてチョコレート部分にはガーナ産のカカオといったこだわりぬいた食材を共演(=FUSION)させ、サクサクとした食感の通常の『Bitte』とは異なるしっとりとした半生タイプに仕上げ、東京でしか買えないプレミアム感を演出している。



本日27日、都内にて行われた『Bitte<TOKYO FUSION>』発表会には、JR東日本リテールネット営業本部商品部長・品質管理部長の三橋正一取締役、江崎グリコマーケティング本部チョコレートマーケティング部の小林正典部長らが出席。

三橋取締役は、「まずは、常温で販売できる概ね来年の3月~4月あたりまでの発売を予定しております。今年度の販売状況を見て、首都圏主要ターミナルでの販売も今後は検討したい。今回グリコさんと非常にいい関係を築けたので、春夏でも売れるような商品の開発や、『Bitte<TOKYO FUSION>』のフレーバー展開など、広がりをもってさまざまなコラボレーションをしていきたい」と期待を寄せる。



一方、小林部長は、「2020年に向けたインバウンド需要のお客様は、もちろん食べていただきたい象徴ターゲットではありますが、東京駅近郊で働かれているサラリーマンやOL、国内旅行者にとってのお土産として、そして週末などに家族への手土産や女性のご褒美スイーツとしてなど、あらゆるシーンを想定しており、今回ターゲットやシーンを限定していません。あくまでも東京を凝縮させた新たなスイーツとして、多くの方に楽しんでいただきたいというのが、今回の狙いです」と説明。

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