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話題のドラマに大抜擢! 女優としての道を歩き始めた田中道子にインタビュー

Entame Plex / 2016年10月26日 20時0分

 話題のドラマに大抜擢! 女優としての道を歩き始めた田中道子にインタビュー

話題のドラマに大抜擢! 女優としての道を歩き始めた田中道子にインタビュー

“モデルと女優は違うよってよく言われていたんですが、最近ようやくその違いがわかってきました……”
そう話してくれたのは、2013年にはミス・ワールド日本代表に選出され、その後もモデルとして活動していた田中道子。彼女は今年3月に女優宣言し、いよいよ今月ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビュー!
モデルから女優へと転身し成功した方々はたくさんいますが、彼女は果たして……女優への道を歩き始めた彼女に今の気持ちをたっぷりと語ってもらいました!

――今年3月に女優宣言をされましたが、女優は昔から夢だったんですか?

「憧れはありました。小さいころから映画に出てみたいと思っていて。ドラマも好きなんですが、特に映画が大好きだったんです。でも、以前は漠然とした憧れがあっただけで、女優になろうとは思っていなかったんです。明確に女優を目指し始めたのは2年ぐらい前ですね。今年で演技のレッスンを受けて4年になるんですが、始めて2年ぐらいたって“演技って面白い”って思えるようになって。そこから女優になりたいという意識が芽生えました」

――演技のレッスンを受け始めた当初はどんな感じだったんですか?

「もう“演技って何!?”って感じでしたね(笑)。本当に難しくて。常に手探りで、正解もわからないし、最初は正直先生の言っていることもよくわかりませんでした(笑)。先輩をはじめ、まわりの方の演技も上手だし、レッスンを受けるのが毎回プレッシャーでした。こんなにできないことがあるんだ……って凹むぐらい、最初は演技することがちょっと怖かったことを覚えています」



――でも、今回待望の女優デビュー。それも人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』です。今作にはどんな印象を持ってました?

「第1シーズンが放送されていたのは芸能界に入る前で、家族と一緒に見ていて、単純に視聴者として“面白いドラマだな”って思っていました。そんなドラマにまさか私が出演できるなんて考えたこともなかったので、本当に驚きです。女優として活動することに、ドラマを見るときはついつい演者さんの演技に注目してしまう見方に変わってしまいましたけど、『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第1シーズンは本当にただただ面白いなと思って見ていました」

――やはり女優になるとドラマの見方も変わるんですね。

「変わりますね。とにかく役者さんの演技ばかり見ちゃいます。もちろんストーリーも追いかけてはいるんですけど、以前のようにドラマに入り込んで一喜一憂するというよりは、私だったらこうするかな~とか自分なりに思い耽ったりしてます」

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