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【検証】ドクターペッパーに合うお酒を探してみた

Entame Plex / 2016年12月21日 12時0分

 【検証】ドクターペッパーに合うお酒を探してみた

【検証】ドクターペッパーに合うお酒を探してみた

1885年に発売開始。アメリカでもっとも古い炭酸飲料と言われているドクターペッパー。現地ではメジャーな飲物として親しまれていますが、ここ日本では1961年から本格的に発売されたコカ・コーラに対し、ドクターペッパーは1973年からと、その知名度や人気もコカ・コーラに押されがち。

また、20種類以上のフルーツ・フレーバーをブレンドした、その独特の味わいも“好き”“嫌い”が大きく分かれ、なかなか人気があがらない要因のひとつ。そこで今回はどうすればドクターペッパーをおいしく飲めるのか……、例えばコーラは“ラムコーク”、レッドブルは“レッドブルウォッカ”とあるように、お酒と一緒ならおいしく飲めるのでは……と考えてドクターペッパーに合うお酒がないか探してみました!

いろいろなお酒で割る前に、まずはドクターペッパーのみで。筆者はドクターペッパー初体験だったのですが、結構甘みが強く杏仁豆腐の風味に近いような気が……。

さて、ではまずオーソドックスなウォッカ、ジン、ラム、ウイスキーなどのスピリッツ(蒸留酒)と割って、飲み比べ!

★ウォッカ

銘柄はスミノフ(アルコール度数40%)。ウォッカと割ることによって、甘みが若干抑えられた印象ですが、ウォッカ自体クセが強くないせいか、味にそれほど大きな変化はなし。

★ジン

銘柄はビーフィーター(アルコール度数40%)。ひと口飲むとビーフィーターならではの爽やかで柑橘系な風味がふわっと広がり、ウォッカよりも相性が良く飲みやすし。

★ラム

銘柄はバカルディ スペリオール(アルコール度数40%)のホワイトラムをチョイス。ラムとドクターペッパーが主張し合ってか、何とも言えない味わいに(苦笑)。
相性は△といったところ……。

★ウイスキー

銘柄は、ハイボール人気の火付け役と言っても過言ではないサントリー ウイスキー 角瓶(アルコール度数40%)。ハイボールの甘いバージョンといった感じで女性向き!? ハイボールが好き、特に甘めのお酒が好きな人であれば美味しく飲めるのでは。


ここまで、4つのスピリッツで割り比べてみましたが、どうも最適なものに出会えずじまい……。そこで、ここからはカンパリとパッソアといったリキュールでも割ってみました。

★サントリーリキュール カンパリ

アルコール度数25%。ほろ苦さがありつつもほんのり甘いハーブが香るイタリアのリキュール。まずひと口飲んだ感想は「ちょっとコレはないな……」。いいところを殺し合っているというか、相性はこれまでの中で最悪。これはちょっとおすすめ出来ないレベルかも(苦笑)。

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