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秋元才加“どんどん嫌って”「奪い愛、冬」性悪女を好演

Entame Plex / 2017年2月17日 17時0分



――ストーリーだけでなく、秀子がこの先どうなるのかもすごく気になるところで……。

「そうなんですよ! ただの性悪女で終わらなければいいんですけど(笑)。どうなんだろう……、康太が好きという気持ちが大前提としてあるので、そういう部分がちょっとは見えたらいいなって」

――“嫉妬”が渦巻くこのドラマですが、秋元さんはやきもちを焼くタイプですか?

「焼くタイプだと思います。蘭さん(水野美紀)のように、あそこまで束縛することはないですけど(笑)」

――例えば、元カノの話をされたりは?

「イヤです、わたし……たぶん機嫌が悪くなっちゃう。女性ってなぜか昔付き合ってた人のこととか気になるけど、聞いたら絶対に機嫌が悪くなるんですよね(笑)」

――このドラマのようなドロドロな恋愛ってどう思います?

「できることなら避けたいですし、わたしはイヤです。だから尚更、秀子の気持ちであったり、どう理解を深められるかというところに最初苦労したのかもしれないです」

――その苦労も経て、今は秀子を演じることがようやく楽しめるようになったみたいで。

「意地悪って楽しいなって(笑)。“もっと秀子を話題にして!”って謎の図太さが出てきました」

――以前、理想の結婚生活について「夫と同じマンションの隣の部屋に住むこと」と語っていたようですが、今現在自身の結婚観に変化はありました?

「それが最近ちょっと変わってきたんです! わたしは自分一人の時間が必要だったりするので、隣じゃなく部屋数があれば一緒に住めるんじゃないかなって思えるようになってきました(笑)。寝る部屋とリビング、あとひとりで籠れる部屋があったら大丈夫かなって。隣で別々に住むのはちょっとお互いの距離感が遠いのかなって感覚にはなってきたんですけど……、もしくは仕事の時だけ隣の部屋、あと生活するときはわたしの部屋みたいに決めごとをするのも良さそう。そのほうが新鮮な夫婦生活をおくれる感じがするし、わたしは近すぎるとダメになっちゃう気がします。やっぱり一人になれる時間は欲しいですね(笑)」

――今、プライベートでハマっていることは?

「美コア(※禅の思想をもとにつくられた心と身体をバランスよく、よりよい健康状態に保てるよう調和バランスが考えられたトレーニング)のトレーニングに通っています。先生から『(美コアの)インストラクターになりませんか?』って声をかけていただいて、将来のためにも自分のためにもなりそうだなと思ったので、インストラクターの資格を取るために頑張っています。一次は受かりました! 三次まであるんですけど、久しぶりにテストを受けたらすごく緊張しちゃった。自分の体のことももっとよく知りたいし、食についても勉強できるし、何よりも目標に向けて頑張ることは楽しいですね」

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