大川藍「私はこっち（胸）で勝負します！」

AbemaTVのAbemaNewsチャンネルで『原宿アベニュー』が２月22日に放送され、水曜キャスターとしてモデルの大川藍、水曜コメンテーターのFUJIWARAの藤本敏史、進行にテレビ朝日の紀真耶アナウンサーが登場した。



番組冒頭、藤本の妻である木下優樹菜がInstagramに投稿した８年前の２人の写真の話題に。“８年前……付き合って初めてのHawaiiの写真（省略）おっさんの顔、若づくりがまじうける！ （省略）”とコメントが添えられた、ハワイでの水着姿のツーショット写真を見た大川と紀アナは「フジモンさんチャラくないですか？」と大盛り上がり。藤本は顔をしかめながら、「（当時）38歳やから、優樹菜が21か22やろ？ だから俺も（優樹菜に）寄せなあかんっていうので、若作りっていうのを……優樹菜がちょっと小バカにした感じで書いてるんですけど、合わせなあかん！っていう（思いがあった）」と照れた様子で話した。もう１枚、水着姿で１つのジュースを２人で飲んでいる写真を紹介されると、「この写真なんて言うたらええかわからへん」「これがヤフーのニュースになってて、コメント欄に“どうでもいい”とか書かれる。俺だってどうでもええわ！」と恥ずかしそうにやや否定気味のコメントをする藤本だが、「ほんまに若作りしてたっていうのがものすごいね。優樹菜に合わせようとして頑張ってる感が……肌弱いのに、焼いて黒くした方がシュッとみえるからガンガン焼いて」と努力を明かしつつ、「なんでこんな髪型にしてたんやろな、腹立つ表情してるわー」と、当時の自分にツッコミを入れていた。



また、最新の芸能・エンタメニュースを伝える「エンタメピックアップ」のコーナーでは、この日の放送が２月22日で“猫の日”だったことにちなみ、猫に関する話題をピックアップ。猫ブーム真っ只中の最近では、猫のパーツにフォーカスした写真集も人気を集めているようで、番組では猫の手だけにフォーカスした写真集『ねこのおてて』や、通好みのボディーパーツ“にゃんたま（猫の睾丸写真）”を集めた写真集『にゃんたま』を紹介。藤本も大川も、この情報には「これを喜んで買う人がいるんですね！」と驚き、その堂々とした写真に藤本は「すごいやんこれ。良かったね、猫だからね。人間やったらえらいことやで」と衝撃を受けた様子。紀アナから、「にゃんたま好きが高じていつでもどこでもにゃんたまを感じられるようにと、“にゃんたま付きのトートバッグ”まであるんです」と、“にゃんたま”の部分に立体的なポンポンが縫い付けられたトートバッグを紹介。



これには大川が特に驚いた様子で、触りながら楽しんでいた。ポンポンを触りながら盛り上がる大川に、藤本が「ライバルやん。（大川さんは）“触りたくなる体”やろ？」と大川のキャッチフレーズと比較していじると、「そうですね、私はこっち（胸）で勝負します！」と自身の胸を触りながらカメラに向かってコメントした。

藤本は「こっち（にゃんたま）の方が売れてんちゃう？」と大川にツッコミを入れつつ、「猫も恥ずかしいやろうなあ」と、“にゃんたま”写真集を見返しておもしろがっていた。

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