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DAIGO「10年続けてきて良かった」VAMPSと対バン対決!

Entame Plex / 2017年4月16日 16時0分

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DAIGO「10年続けてきて良かった」VAMPSと対バン対決!

今年7月にデビュー10周年を迎えるBREAKERZが初めて主催するライブイベント「BREAKERZ 10周年 10番勝負 -VS-」。毎回1組の対戦相手を迎えてバトルを交わすこのイベントも今回で8回目。4月14日Zepp Tokyoでの対戦相手は、BREAKERZのみならず、多くのバンドやアーティストがリスペクトしてやまない最強ユニット:VAMPS。

VAMPS は、HYDE(L'Arc~en~Ciel)とK.A.Z(Oblivion Dust)によるロックユニット。DAIGOはHYDEと公私ともに仲が良く、BREAKERZとしてもVAMPS主宰のライブイベントに招待されるなど親交が深いことはファンの間では周知の事実。

VAMPSはこの10番勝負の翌日、翌々日にも大きなライブイベントに出演、さらに19日、20日のファンクラブ限定ライブを皮切りに国内外でのロングツアーが待ち受け、しかもHYDEは4月8日、9日にL’Arc~en~Cielの25周年記念ライブを終えたばかり。

開演時刻に、本イベントのシンボル・ウィッシュポーズをキメたスカルのMC映像により戦いの火蓋が切って落とされた。
先陣を切ったのはVAMPS。彼らは2008年の結成以来、あえて全国のZeppを中心に連続公演を行う籠城型ツアーをメインに、アリーナ公演や野外公演を開催する他、国内最大級のハロウィンライブや、ロックフェス“VAMPARK FEST”を主宰。また、海外でのツアーも積極的に展開してきたが、昨年度よりモトリー・クルーを抱えるアメリカの大手マネージメントと契約を結び、さらなる海外での音楽制作やライブ活動に力を入れることを発表している。



そんなワールドクラスの実力を見せつけるかのように、「INSIDE OF ME feat. Chris Motionless of Motionless In White」で、今宵最初の一撃を投じた。躊躇なくド頭から臨戦態勢で襲いかかると、続いては「DEVIL SIDE」。サイケ調の艶かしい照明に変わりイントロが流れると、客席は早くも興奮の坩堝と化した。

HYDEの妖艶なヴォーカルからサビで一気に放たれるサウンド、曲終わりのキメ部分では満場のフロアが一斉に“DEVIL SIDE”と叫ぶライブの定番曲だ。気がつけばあちらこちらでクラウドサーフィングが起こっている。さらに鋭利に迫り来るハードコアナンバー「EVIL」、シンガロングで問答無用に一体感を増していく「REVOLUTION II」、そしてリリースされたばかりのシングルに収録された、デペッシュ・モードのカヴァー曲「ENJOY THE SILENCE」では、それまでとは一転、幻想的で叙情的な世界を描き出した。

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