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女性の大敵“紫外線”この時期できるエイジングケアは?

Entame Plex / 2017年6月28日 13時0分

――シミのほか、肌の老化防止で気をつけなければならないことは?

「夏場は1年のうちでもっとも湿度が高いですが、実は乾燥肌によるトラブルを起こしやすいのです。夏は紫外線が強い上、外で活動する時間が長くなりがちなので、肌は常に攻撃を受け続けているような状態。また、多量の汗をかくことから“洗いすぎ”や、室内のクーラーの効きすぎによる湿度の低下で乾燥しやすいんです。さらには、人間の身体は急激な温度変化を物理的ストレスとして受け取るため、屋外と屋内を行き来するたびにストレスを感じ、肌のバリア機能にダメージが及ぶことになります。肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下して“シワ”、“たるみ”の原因となり、肌の老化につながります。肌の老化につながると『見た目年齢』が実年齢を高めに見えてしまうようになります」

――なるほど。

「見た目年齢を一気に老けさせてしまう“たるみや“シワ”。その原因は肌の奥にあるコラーゲンが乾燥や紫外線、加齢等の影響で変質し、弾力を失ってしまったり、顔の筋肉そのものが衰えて皮膚を支えきれなくなることにあります。ふっくらハリ肌を保つために欠かせないのがコラーゲン。『ピセアタンノール』はコラーゲンを作り出す繊維芽細胞に作用して、コラーゲンの産生量を増やす働きが確認されました。実際に実験でもたるみが減少したという結果が出ています。このことから、パセノール™はコラーゲンを作り出すのをサポートし、たるみの予防・改善への効果も期待できるといえます。また、加齢とともに増える「くすみ」。紫外線等の刺激がメラニンの生成を促進させシミをつくることも原因ですが、血管が年齢と共に硬くなって流れが悪くなる事も原因となります。『ピセアタンノール』には血管を硬くする原因の一つである「脂質による血管へのダメージを軽減する」事や、血管を広げる筋肉に働きかけるNO(一酸化窒素)を増やす機能がある事が分かっております。つまり、血管を柔らかく広げて血流を促進し、結果、新陳代謝をアップさせ、透明感ある明るい肌へ導く効果が期待できます」



――顔色が悪いと一気に老けて見えますから……要注意ですね。

「また、生きていくうえで欠かせない『酸素』ですが、カラダに取り込まれると、一部は『活性酵素』という物質に変化して老化のメカニズムの一つである、カラダの酸化(=サビ)を進行させ、シワやたるみ、悪玉コレステロールの原因となります。ポリフェノールには、この「活性酸素」を消去し、カラダを酸化(=サビ)から守る『抗酸化活性』があります。赤ワインに含まれるポリフェノール『レスベラトロール』は、カラダの酸化(=サビ)を防ぐ抗酸化活性の高さでも注目を集めてきました。パセノール™の有効成分『ピセアタンノール』はこの『レスベラトロール』とよく似た機能を持つポリフェノールです。『レスベラトロール』と『ピセアタンノール』の抗酸化活性を比較したところ、『ピセアタンノール』の方が非常に高い抗酸化活性を持っている事が分かりました。『ピセアタンノール』を有効成分とするパセノール™もまた、高い抗酸化活性が備わっていると考えることができます。また、『ピセアタンノール』にはアンチエイジング効果や見た目年齢のわかさを左右する長寿(サーチュイン)遺伝子を活性化する機能が確認されています。これにより、細胞を元気にして肌を疲れから回復させる効果が期待できます」

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