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レイザーラモンRG、ラップで芸人ナンバーワンの栄冠

Entame Plex / 2017年7月30日 22時30分

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レイザーラモンRG、ラップで芸人ナンバーワンの栄冠

7月27日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで『極楽とんぼ KAKERU TV』#13が放送された。

同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、11年ぶりのコンビ活動復活後初となるテレビレギュラー番組で、毎週“KAKERU(かける)”をキーワードに、様々な企画を展開する古き良きバラエティ。

今回は、前週の放送に引き続き『芸人ラップ対決!Gスタイルダンジョン』を放送した。

準決勝へと勝ち進んだ、とろサーモンの久保田、レイザーラモンRG、こりゃめでてーなの大江、ゴンゴールの氏原のラップ自慢芸人4人が登場。

フリースタイルのラップバトルを披露し、芸人界のNo.1ラッパーを決定していった。
また、ラップバトルの審査員を務めるのは、ラップに関しては全くの素人である極楽とんぼの2人に加え、同じくラップ素人のお笑い芸人・イジリー岡田、お笑いコンビ・次長課長の河本準一、尼神インターの誠子で、“それっぽい審査“でバトルを評価していった。

準決勝第1試合目、とろサーモン久保田とゴンゴール氏原の第1ラウンドでは、リズムに合わせ「(オードリーの)若林の犬には興味ない」とディスる久保田に、氏原は「若林さんからはライン全然帰ってこない。もう嫌われてる」と、若林とラインの連絡が取れないことを告白。加藤は「結構レベル高かったね!」と、2人のラップを絶賛する場面も。

判定結果は氏原の勝利となったが、続く第2ラウンドと第3ラウンドは負けてしまい久保田が決勝に進んだ。

進行役であるお笑いトリオ・パンサーの向井慧が河本に感想を訊くと「加藤さんみたいにちゃんと聞きたかったよー。もう(山本さんが顔に)筆入れ入っちゃってるし、海苔食べるし俺こっちを見るので精一杯だったんだからー」と言うが、続けて「まぁ唯一言えるのは、レギュラーのやり取りのくだりの時に、イレギュラーストライクバッター三振のくだり最高だったよ」とコメントするとスタジオは大爆笑。

向井は「めちゃくちゃ聞いてるよ!!こっち(山本さんに)つきっきりだったのに聞こえちゃってたんですね!」と思わずツッコみ、河本の記憶力に、久保田も「こっち出た人ちゃうんか?」と驚いていた。

その後も「山本さんのせいで集中できない」と言いながらもラッパーについて的確な感想を述べる河本は、「実はちゃんと聞いていた」芸を披露し、加藤は「おい、河本! 次回(ラッパーとして)出るか?」と、河本のラッパー側としての出演を期待していた。

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