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コブクロ小渕、サンシャイン池崎になりきり「イエーイ」

Entame Plex / 2017年11月27日 11時30分

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コブクロ小渕、サンシャイン池崎になりきり「イエーイ」

コブクロが、全国14都市30公演、25万人動員の全国ツアー「アサヒもぎたて presents KOBUKURO LIVE TOUR 2017 “心”」 のファイナル公演を、11月25日、26日の2DAYS、さいたまスーパーアリーナにて行った。

このツアーは、7月8日の新潟公演から、5か月間にて敢行。
先日行われた京セラドーム大阪公演では、2日間で約9万人を動員し、地元大阪で大盛り上がりを見せた。

京セラドーム大阪と、さいたまスーパーアリーナ公演では、「お客さんの出来るだけ近くに行きたい」という2人の想いから、360° どこからでもコブクロを近くに見ることができる、センターステージ。

ツアーファイナルのさいたまスーパーアリーナは、超満員に埋め尽くされた21130人のオーディエンス。
彼等の登場を待つファンで熱気が充満し、高まる期待と共にオープニング映像が流れ出す。
シングル「心」を引っ提げたツアーという事で、過去のコブクロの楽曲から「心」というフレーズだけを様々な楽曲から切り取って繋げて制作したこだわりのSEに会場はどよめき、大歓声の中、メンバーが登場。

今回のツアーのコンセプトは、シングル「心」が軸にありながらも、とにかく自分たちの好きな事、今やりたい事を詰め込んだ自由なツアー。
1曲目から、昨年のツアー【KOBUKURO LIVE TOUR 2017 “TIMELESS WORLD”】の本編最後に演奏していた、ツインギターソロのフレーズをイントロに入れ込み、今回のツアーの為に書き下ろしたアップテンポなCD未収録の新曲『君になれ』を披露。昨年のツアーとの繋がりを感じさせ、ファンからは歓声が上がり会場を驚かせた。

19年前の結成当時から、まず新曲が出来ればストリートで目の前のファンに披露してきた。
これが、まさにコブクロ流である。そのシンプルな表現方法は、全く変わっていない。
続いて、シングル曲「虹」「君という名の翼」、現在もCM放送中のロッテ ガーナチョコレートCMソング「tOKi meki」を披露し、オープニング4曲を駆け抜けた。

MCで小渕は、「ファイナルへようこそ、コブクロでーす。ファイナルを応援しに駆けつけてくれてありがとう。」と30公演のファイナルに感極まる様子。
黒田は、「今日は良いライブになると思いますよ。小渕さんファイナル感ハンパないです、サンシャイン池崎感ハンパないです。」と振ると、小渕が「イエーイ!!」と、モノマネをし、コブクロらしい掛け合いで、オープニングから会場が笑顔に包まれた。

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