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5月7日はコナモンの日! コナモンで白米はいける?

Entame Plex / 2018年5月1日 15時40分

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5月7日はコナモンの日! コナモンで白米はいける?

オタフクソース株式会社は、5(コ)月7(ナ)日の“コナモンの日”を前に、2018年4月16日~17日の期間において、20歳~49歳の男女500名を対象に、「地域別・コナモンの日 直前アンケート調査」を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。



「コナモン」とは、小麦粉などの粉を使った料理の総称。まずは、自宅でどのような「コナモン」が作られているかを調査。全国で見てみると、一番多かったのは、焼きそば(64.6%)。2位・お好み焼き(59.4%)、3位・ホットケーキ(41.6%)と続きました。地域別に見てみると、顕著に差が出ていたのは食文化としてお好み焼きやたこ焼きがしっかりと根付いているイメージの強い関西と中国・四国地方。関西では1位・お好み焼き(73.0%)、2位・焼きそば(66.7%)、3位・たこ焼き(58.7%)、広島を含む中国・四国地方では、1位・お好み焼き(68.3%)、2位・焼きそば(63.5%)、3位・たこ焼き(42.9%)という結果に。関西での流石のたこ焼き人気や、「お好み焼きの本場らしさ」がしっかり見て取れる結果となりました。



お好み焼きやたこ焼きをご飯(お米)のおかずにする人はどの程度いるのか調査した結果、全国的には6割弱の人がおかずとして食べたことが「ある」または「何度もある」と回答しました。関西人のみならず、半数以上の人がお好み焼きを主食としてではなく、おかずとして食べているという結果が出ました。

地域別に見てみると、「関西」と「関東」でやはり顕著な違いがあるという結果に。関東ではおかずとして食べたことが「何度もある」と回答した人は22.2%だったのに対し、関西は39.7%と倍近い差がありました。また、「一度もない」と回答した人については、関西と関東とでは20.6%もの開きが。そうはいっても関東でも半数近くがお好み焼きをおかずとしてご飯を食べる人がおり、全国的に見ても、地域的に見ても、そこまで少数派ではないという結果となりました。



比較的多くの人がおかずとして、お好み焼き、たこ焼きを食べていましたが、そのことに対して、どう思うかという設問に対し、その理由も回答してもらったところ、「よいと思う」と回答した人からは「お好み焼きはソースが付いてて味が濃いし、野菜も肉も入っているからおかずになる。 ソースとご飯はよく合う(北海道・37歳女性)」「関西に住んでいて小さな頃から当たり前のようにご飯のおかずとして食べていたので、お米と一緒に食べる事に慣れ親しんでいるから。(長崎県・42歳女性)」「習慣だから(大阪府・26歳男性)」など、単純に食べ合わせとして、ご飯に合うからという意見が多くありました。

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