1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

永野芽郁が「半分、青い。」秘話を告白!!

Entame Plex / 2018年5月7日 9時15分

そして栄えある第1位は、おさるのパペットを手にはめて、ぽやーんとした表情。「文句ナシでカワイイ」と編集部絶賛のカットは、撮影中もカワイイ一言を発していたそうで、こちらもメイキング映像を公開。パぺットを手に「友達になれそう」とつぶやいたり、ドラムの手の動きで風船を叩いたり、撮影で使っていたケーキのフルーツを食べたりと、お茶目な姿がいっぱい。「自分のことを、皆と見るのは恥ずかしい!」と照れつつも撮影時の様子を振り返った。最近はドラムにハマっているとのことで「今、一番のストレス発散(笑)。プライベートで始めて、週1くらいでやっています。うまくなりたい」と意気込みを。また、甘いものは苦手という永野のために「(ドラマの控室には)エイヒレやおつまみの昆布が置いてある。9割おっさんの部屋(笑)」と尾関に意外な一面を暴露される一幕もあった。

続いては、ドラマ「半分、青い。」にまつわる質問コーナーへ。「半分、青い。」の熱心な視聴者や来場客、そしてドラマスタッフから事前に募った質問に永野が答えることに。ドラマでは漫画が鈴愛(永野)の運命を変えたことにちなんで、「永野芽郁にとっての運命的な出会いは?」と聞かれると、「小学校3年生のときにスカウトしてくれた事務所の人」と回答。「そこから頼れる先輩だったり、いろんな人との出会いがあるから、そこやね。最初スカウトされた時は、まったく芸能界を分かっていなくて、スカウトされたら誰でもテレビに出られるものだと簡単に思っていた。でも誰でも出られるわけじゃなく、同世代の人たちがレッスン場に溢れかえっていて、こんなに努力をしている人がいっぱいいたら無理かもって思いながら、レッスンし続けて、今ここにいます」と明かした。その中でも、さらに“朝ドラ”のヒロインに選ばれたことについて「自分は本当に運だけはいいんだなって思う」と。「朝ドラだって初めてのオーディションで受かるわけない。でも朝ドラに出られるとしたら、この鈴愛っていう役しかないだろうなって思って受けたから、それで受かるというのもすごい運だし、全部が運と縁でつながっている感じがする」と、作品との運命的な巡り合わせについても語った。



さらにもう1問、「東京都港区、50歳、漫画家・秋風羽織さんからの質問です」と尾関氏が読み上げると、サプライズで知らされていなかった永野は「(秋風羽織役の)豊川(悦司)さん、ありがとうございます!!」と興奮。しかも「佐藤健とトヨエツでは、どちらがかっこいいと思いますか?」というまさかの質問内容で、「答えはどう考えても決まっていると思うが、世の中には時に思いも寄らぬことが起きる。じっくり考えてイベントを盛り上げてくれ」とコメントが添えられており、永野は大爆笑。そのうえで「君の目の前にいる人たちは君の宝物だ。一人一人が君を全力でサポートしてくれる。それを忘れなければどんなに疲れていても勇気が湧いてくるだろう。秋風羽織もその一人です」と心温まるメッセージも寄せられたのだった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください