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永野芽郁が「半分、青い。」秘話を告白!!

Entame Plex / 2018年5月7日 9時15分

そんな豊川の思いを受けた永野は(質問に対して)「『トヨエツ』とは言いたくなくて、豊川さんですね。豊川さんは本当に素敵な方で、長台詞もリハーサルから完璧に入っていらっしゃるんです。秋風先生と鈴愛の関係性では、鈴愛が一番影響を受けた方で、鈴愛の東京生活で一番師匠みたいな人」と紹介。現場の様子を知る尾関氏も「精神的支柱というか、豊川さんが支えて、見守ってくれている感じ」と印象を語った。永野いわく「(豊川と)直接的なコミュニケーションはそんなになかったんですけど、撮影中、私が頭の中で整理しようかなって考えていると、豊川さんがもう1回やってみようかと言ってくれて、こういう先輩が鈴愛の一番の憧れの人でいてくれるのは有難いなと思いました」と感謝を伝えた。

イベントも終盤、ドラマの世界観に浸ったところで、会場の熱気も最高潮のなか、「永野芽郁認定! ナンバー1青い。コーデ選手権」を開催。「半分、青い。」にちなんで、来場客に事前に青いアイテムを取り入れたコーディネートを呼び掛けており、300人の来場客から永野がナンバー1ファッションを決定するというもの。選ばれた1人がステージ上で永野と2ショット写真を撮れることから、来場客も青い帽子や青いサングラスなど思い思いのアイテムをアピール。永野が「むずい!」と悩むなか、選ばれたのは、青と白がきっちり体の半分で分かれたワンピース姿の高校2年生の女の子だった。青、白、それぞれ同じデザインの服を買って来て、自分で縫い合わせて作ったという力作に、永野も「えっ! 作ったの!? その技術を教えてほしい!!」とビックリ。笑顔で記念の2ショット撮影を行った。



最後は客席をバックにしてのフォトセッション。中央に立った永野を境にして、来場客の半分が青いうちわを、もう半分は白いうちわを掲げ、まさに文字通り「半分、青い」が完成。永野の「半分」という言葉に続いて、全員で「青い!」と声を揃えるなど、客席と一体になっての写真撮影を楽しんだ。



エンディングトークでは、「早かったな~。あと2時間くらいやりたかった(笑)」と感想を述べながら、「これから放送もまだ続いていくので、いろいろ頑張っていくなかで、皆さんに会える機会を作れるように頑張りたいなと思います。そのときは5時間くらいのトークイベントでも飽きないという方がいたら、会場に来てくれたら嬉しいです。今日はあっという間でしたけど、ありがとうございました」とお礼を。それでも会場を去りがたい様子で「寂しいなぁ。なかなか直接お会いする機会が作れなくて、ずっと皆さんに会う機会がほしいとお願いし続けてのトークショーでした。まずは朝ドラを見ていただいて、盛り上げていってもらえたら、皆さんの力が大きなものになると思うのでぜひ協力してくれたら有難いなと思います」と挨拶し、本日一番の拍手喝采を浴びた。



退場する際には「岐阜から来ました!」、「大好きー!」という来場客の声が飛び交うなか、永野も「帰りたくないから、ずっと居ていいですか~?」と最後まで名残惜しそうに呼びかけつつ、たくさんの声援に見送られ、笑顔で会場を後にした。

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