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カンニング竹山、昨今の不倫報道に「甲斐性あればいい」

Entame Plex / 2018年6月11日 23時0分

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カンニング竹山、昨今の不倫報道に「甲斐性あればいい」

6月9日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』が放送された。

同番組は、俳優やコメンテーターとしても活躍するお笑い芸人・カンニング竹山が、1週間に起こった様々なニュースを独自の視点で読み解いたり、その週にワイドショーなどで発言した竹山さんの振り返りトークを行う。そして、竹山が“今、話してみたい”話題の人物をスタジオに招き、ゲストにまつわる様々な情報や、噂の真相に迫まるトークバラエティ番組。

この日のオープニングトークでは、中野区長選によって、中野サンプラザがなくなるかもしれないという話題から、竹山の中野サンプラザにまつわる思い出話に。竹山は、「21歳でコンビを組んで、中野サンプラザの向かい側にある、木の生えた広場で毎晩のように朝の3時位までネタの練習をしていた」と語り、中野サンプラザの上がホテルということを知った時に、「いつか売れてあそこのホテルに泊まってやる。なんだったら、女をはべらかしてやる」という夢を持ったことを明かした。

さらに竹山は、「ある程度大人になって、夢を叶えようと中野サンプラザに泊まろうとしたら、思いのほか安かった」と語り、中野坂上に住んでいた当時は、新宿西口にある高級ホテルに女性を呼び出し、遊んでいたという過去を自らカミングアウト。「カミさんにバレてやばかった」と振り返った竹山は、以前、週刊誌に浮気相手がリークした竹山の全裸の写真が掲載されたことにも「人間って罰が当たりますね、裸の写真がばらまかれるわけですよね、よくできているね世の中」と、ため息交じりで語った。さらに、竹山は「だからといってこういう世の中の流れに負けたくないですよね」と、日々報じられる不倫報道に苦言を呈し、「甲斐性があればいいと思う」と持論を展開。また、ワイドショーなどで不倫を厳しく律するコメンテーターに対しても、「俺は声を大にして言いたい、性行為がしたい。全然恥じることではない。みんな建前だけで生きるから駄目だと思う」と話し、スタジオの笑いを誘った。



ワイドショーで1週間取り上げられたニュースを振り返るコーナーでは、5歳の女児が両親に虐待され死亡したニュースに言及し、自身のTwitterで「親ブン殴りに行きたい」と綴った真意を明かした。「子供を虐待するということは、背景にその親の育った環境や教育が関わっていることが多い。(その親の)子供時代にどのような倫理観や道徳観で教育を受けたかで、その人が大人になったときの意味が変わってくる」と指摘し、竹山は感情論だけで語るべき問題ではないと力説。さらに、「お前たちが大事に育てていた1歳の子どもが、お前らのせいで一番かわいそうな目にあうぞ」と怒りを露わにした。

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