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春を感じる和菓子を新宿伊勢丹で限定販売、紀貫之詠んだ美しき山桜が原点

FASHION HEADLINE / 2015年3月23日 11時0分

桜リキュールが隠し味の「かんら」水桜(240円)

古くから桜の名勝地である茨城県桜川市の山桜にインスパイアされた和菓子を伊勢丹新宿店本館地下1階=甘の味で、3月末まで限定販売。桜川の山桜は、気温の変化などに応じて多様な彩りを見せる。その様々な表情にならい、春を感じさせる斬新なスイーツを伊勢丹新宿店限定で各ブランドが創作した。

「かんら」は透き通るような桜寒天ゼリーで桜色の道明寺を包み込んだ新食感の桜スイーツ「水桜」(240円)を販売。桜リキュールが隠し味になった瑞々しい味わい。

「小布施堂Shinjuku」からは、伝統的な和菓子の一つ、鹿の子をベースにした「栗鹿ノ子桜餅」(350円)が登場。栗餡と大粒の栗を練り上げた栗鹿の子をもちもちとした食感の生地で包んだ、桜や若葉を連想させる彩りも楽しめる一品。

見た目はもちろんのこと、その味覚でも驚きを与えてくれるアイテムもある。「円果天」からは桜色のゼリーでこし餡を包んだ新食感の「水晶月餅 桜餅」(400円)が生まれた。添付ソースも桜素材とあって、徹底して桜の魅力を引き出している。

またリップグロスのチューブを連想されるパッケージで人気の高い「Ameya Eitaro」のシグネチャーアイテム「スイートリップ」に春の味覚が新登場。「スイートリップ銀箔入り」のフレーバーには、さくら、ダマスクローズペタル、ライチ、あまおう、ローズヒップハイビスカス(各700円)と乙女心をくすぐるような味わいがラインアップ。

山桜が咲き乱れるように形、色、味わいの異なる桜スイーツから春を感じられる。

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