1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

二日酔いを迎え撃つ!「LA流カクテルデトックス」を高級ホテルのバーテンが伝授

FASHION HEADLINE / 2015年7月25日 11時30分

LAカクテルシーン屈指のトップバーテンダーの一人、マシュー・ビアンカニエッロ(Matthew Biancaniello)氏と、この街のストリートグルメシーンの第一人者、ロイ・チョイ(Roy Choi)氏が手を組みデザインする「ザ・ライン・ホテル」のカクテルメニュー。大人気なのは、マッシュルームで風味付けしたウォッカで作るホワイトロシアンなど、ホテルの自家菜園と南カリフォルニアの農園から直接仕入れたフルーツや野菜を使ってアレンジしたクラシックカクテル。「飲み過ぎた次の朝は何を飲みましょうか」という問いに対して彼らが提案してくれたのは、オクラ&ネギ風味のカシャーサを使ったオリジナルレシピです。

“トマト&オクラ(Tomato & Okra)”

-ライムジュース 2/3 oz.
-アガベシロップ(「Monin」社のオーガニックがおすすめ) 2/3 oz.
-ワケギまたは小口ネギ 刻んだもの少々
-「Novo Fogo」カシャーサ 2 oz.(1週間前にオクラ8 oz.をボトルに入れて風味付ける)
以上をシェーカーでミックスし、ストレーナーで濾しながら、氷を入れたハイボールグラスに注ぐ。チェリートマトとワケギのガーニッシュを添えて完成。


■プティ エルミタージュ(PETIT ERMITAGE)の「ザ・バタフライ・バー(The Butterfly Bar)」

「プティ・エルミタージュ」の屋上には、アメリカ野生動植物連盟(National Wildlife Federation)の地元支部が認める蝶とハミングバードの保護区となったガーデンがあります。そしてその屋上にはもう一つ、ホテルの品あるボヘミアンな客層が集まるバーも。ロサンゼルスのど真ん中にいながら、小さな羽ばたきが聞こえるほどごく静かなこのサンクチュアリで、種類豊富に揃えられたメスカルを味わってみるのはいかがでしょう。少なくとも、騒音による頭痛は避けられるはず。アルコールフリーで楽しむなら、4種類のシトラスジュースをミックスした“ステイ・ウェル(Stay Well)”で水分補給。でも、せっかくならこんなユニークなアレンジ・ブラッディマリーにトライ。

“ブラッディ・メスカラーダ(Bloody Mezcalada )”

-搾りたてトマトジュース
-オリーブジュース
-ウスターソース
-「Enmascarado 45」メスカル
-おろしたて洋ワサビ、お好みのハーブ、スパイス、ビター

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください