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震災で被害を受けた大分・熊本(O・K)のショップが新しく挑戦するものづくり「OK SHOP」錦戸主税さん【九州のクリエイターたち:04】

FASHION HEADLINE / 2017年3月27日 20時30分

SEEDSTORE(野菜の種) タイム、チャイブ、ルッコラ、ラディッシュ、スイスチャード、バジル、ブロッコリースプラウト(全て500円)、チコリ(670円)、イタリアントマト(800円)/OK SHOP

三越伊勢丹とビームス(BEAMS)がタッグを組み日本各地の魅力を再発見するプロジェクトイベント「STAND九州」が、3月29日より伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージとビームス ジャパン1階でスタートする。

FASHION HEADLINEでは、同イベントに参加をする九州のクリエイターたちにスポットをあて取材を行った。

■OK SHOP「顔が見える繋がりを輪に」

「STAND 九州」では、昨年発生した大分熊本地震で被災した大分・熊本(O・K)のショップが新しく挑戦するものづくり「OK SHOP」を応援する。

「OK SHOP」の発起人の一人である錦戸主税さんは、熊本県内でグリーンや雑貨を扱うお店「GREEN NOTE」のオーナー。自身も震災の被害を受けたものの、地震が起こってすぐ、地元の天草や鹿児島、福岡の友人と一緒に、地域のために物資の供給を行なうなど活動を起こしたという。


「OK SHOP」の発起人の一人である錦戸主税さん
「そんな中で少し落ち着いてくると、私のような小売業者たちがどうやって日常を取り戻したらいいかという壁にもぶつかったんです。建物や商品の被害、観光客の落ち込みもあり、事業の継続も危ぶまれるショップがある現状をどうにかしたいと、できることを考えた結果、そのひとつとして立ち上げたのが『OK SHOP』でした」。

東北ではどうやって復興していったのか、まずは熊本、大分、福岡、東京、東北の人たちとハングアウトで繋がって、話し合いの場をつくった錦戸さん。そこから、OK SHOPの展開を模索し、全国各地でマーケットを開催する「OKマーケットキャラバン熊本・大分」プロジェクトの話が浮上した。

もともとメンバーは、熊本などで開催していたマーケットの参加者とそのつながりの人たち。食品、洋服、雑貨、ステンドグラス、コーヒー豆など、大分・熊本のショップ約50店舗と、受け入れ側の百貨店や店舗が繋がって開催。東京、福岡、鹿児島、天草、大分など、開催地は多岐にわたった。また、音楽イベントも開催され、温かな時間を共有できたという。

「地震がだいぶ落ち着いてきてからは、キャラバンでせっかくできた全国の輪を大事にしていこうと、ポップアップショップとして展開したりしています。知人を通じて、台湾で熊本のカルチャーを発信する機会もありました」。

そして、今回「STAND九州」にて、OK SHOPが様々なラインアップで登場。

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