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ギンザ シックス予習!圧倒的旗艦店に“世界初”シャネルの自販機、美のトータルサロンも【ファッション・ビューティエリア】

FASHION HEADLINE / 2017年4月15日 17時0分

ギンザ シックス予習!圧倒的旗艦店に“世界初”シャネルの自販機、美のトータルサロンも【ファッション・ビューティエリア】

4月20日にオープンする、銀座地区最大の商業施設ギンザ シックス(GINZA SIX)。ここで最も注目を集めるのが、日本最高の商業地“銀座”に相応しい豪華な店舗ラインアップだ。

241もの出店数のうち半数以上が旗艦店となり、これは銀座という街への関心度の高さを窺わせる。本編では、ファッション・ビューティ・ライフスタイルにフォーカスして紹介したい。

ギンザ シックスの概要はこちら。

◇世界へ向けたトレンドの発信地へ

ギンザシックスでは中央通りに面した場所に、世界を代表するラグジュアリーブランド6店舗が旗艦店として入居。2から5層のメゾネット店舗で、ディオール(Dior)の「ハウス オブ ディオール(House of Dior)」、サンローラン(SAINT LAURENT)、ヴァレンティノ(VALENTINO)、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)、フェンディ(FENDI)、銀座エリア初の旗艦店セリーヌ(CELINE)と、錚々たるブランドが軒を連ねる。

その他、1階にはロエベ(LOEWE)、2階にはアニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)、マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)、ジミー チュウ(JIMMY CHOO)、3階にはマルニ(MARNI)、ケンゾー(KENZO)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)、3.1 フィリップリム(3.1 Phillip Lim)、マッキントッシュ(MACKINTOSH)、アッシュ・ペー・フランス ビジュー(H.P.FRANCE BIJOUX)など、メゾンブランドからセレクトショップまで、多彩な顔ぶれがそろう。


銀座は外国人観光客も多いことから、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)や、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、アンダーカバー(UNDERCOVER)など、日本が誇るブランドも集結。また“身近な人と出かけたい街”という位置付けにより、家族やパートナーと一緒に楽しめる、ディーゼル(DIESEL)、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO )などのメンズ・ウィメンズ複合型ショップも多く出店している。この他、海外ブランドの直営店やアウトドアブランドもそろい、さらに大丸松坂屋百貨店として手がける自主編成ショップ、シジェームギンザ(SIXIEME GINZA)も登場している。

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