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メイプルソープ、アラーキー、ウォーホルのアートカーまでGWをアートで満喫する「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」早わかりガイド

FASHION HEADLINE / 2017年4月19日 16時0分

また二条城の東にある堀川御池ギャラリーでは、沖縄出身の山城知佳子の個展、御所西側の虎屋京都ギャラリー(無料)ではフランスギメ東洋美術館のコレクション展示されている。

さらに4月26日からはJR京都伊勢丹7階の美術館「えき」でアニエスベー フォトコレクションが開催される。アニエスがコレクションしたアートコレクションから自身がセレクトしたアンリ・カルチェ=ブレッソン、ジャック=アンリ・ラルティーグ、ナン・ゴールディン、ライアン・マッギンレーなど70点が展覧される。

また、サテライトイベントでは伊島薫の巨大ヌード作品が染め工場をリノベーションして新しく誕生した京都場で公開(無料)。京都を代表する伝統的な京町屋の野口家住宅花洛庵、元淳風小学校、京都御苑閑院宮邸跡レクチャーホール、吉田寮、頼山陽山紫水明處など、さまざまな会場でGWの期間中を含め開催されている。

【イベント情報】
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017」
会場:京都市内16会場
会期:4月15日~5月14日
料金:パスポート一般3,000円(美術館「えき」を除く全会場に会期中1回のみ入場可能)、一般プチパスポート(美術館「えき」を除く3会場/1日のみ有効)1,500円、学生(大学・高校・専門生)2,000円
*サテライトイベントKG+は会場により別途料金が必要な場合あり 

Text: Tatsuya Noda

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