三越伊勢丹と松阪市が語る女性の「仕事と子育て」
FASHION HEADLINE / 2014年4月13日 19時0分
街づくりについては、若い世代が街づくりに参加する事は簡単なことではなく、様々な団体・組織が取り組んでいるがうまく連動していない部分もあり、行政として企業・自治体の連携を円滑に進める取り組みの必要性を示唆。また、三越伊勢丹が中小型店舗事業を展開する事にも触れ「百貨店が街づくりをする意味は本当に大きい。百貨店が地方に出店するのは街の活性化に絶大な影響力がある。ゆかりのある松阪にもぜひ出店して欲しい」と笑顔でアピールした。松阪市は、今までは財政再建を最優先に考えていたが、今後は子育て支援に力を入れて行く。観光地として盛り上げる前に、まずは市民に松阪の歴史を理解してもらい、松阪らしい“おもてなしの心”で観光客を受け入れる体制作りを目指しているという。
イベントは、「女性がかかわると新しい展開がある。最初は歪みや軋轢があっても、その歪みが新しい何かを生み出す可能性がある。今後は今まで以上に女性だからこそ持っている行動力や感性をうまく取り込んで行きたい」と女性の参画を後押しする山中市長のコメントで幕を閉じた。
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