「六本木アートカレッジ2014」開催。Chim↑Pomエリイ、箭内道彦、津田大介らが講演

FASHION HEADLINE / 2014年9月14日 17時0分

「六本木アートカレッジ2014」開催。Chim↑Pomエリイ、箭内道彦、津田大介らが講演

六本木ヒルズ内の「アカデミーヒルズ」は、1日掛かりでアートに関する様々な講義を受講できるワンデーイベント「六本木アートカレッジ 2014」を開催する。

同イベントはビジネスパーソンを対象に、“自分にとってのアートとは?”を考える機会を提供するセミナー。社会人向けに年間200本以上のプログラムを提供するアカデミーヒルズが11年から開始したもので、毎回1,000名の受講者が参加。過去には、池上彰や坂本龍一などが講義を行った。今年は「つなぐ、みんなの『!』」をテーマに、全20講座を開講する予定。

オープニングトークには指導者としても活動する元陸上選手の為末大と、アカデミーヒルズ理事長の竹中平蔵が登場。「自分軸」と「ソフトパワー」をキーワードにセッションを行う。

11時20分からは、能楽師の安田登と、作家のいとうせいこうが登場。死者を語る物語が多く展開される能をフックに、日本の伝統文化や死生観など、現代人が忘れかけたことをテーマに対談する。

14時50分からは、ゼクシィのCMなどを手掛けるクリエーティブディレクターの箭内道彦が登場。これまでの経験を振り返りつつ、「なりたい職業より、やりたいこと」、「ラーメン屋もディズニーランドで働くことも『人を喜ばせたい』という動機は一緒」など、箭内流のライフワークにおける考え方が語られる。

16時10分からは、家族の生と死を描いたドキュメンタリー映画『うまれる ずっと、いっしょ。』でコンビを組んだ、映画監督の豪田トモとプロジェクトデザイナー古田秘馬が対談。この物語を通して伝えたかったメッセージについて話し合う。

同時間には、広島を中心に活躍する建築家の谷尻誠と、瀬戸内地方の未来を考える目的で活動する「ディスカバーせとうち」代表の出原昌直、日本の魅力を再発見する雑誌『Discover Japan』統括編集長の高橋俊宏が登場。広島県尾道市にある港の倉庫を再開発したサイクリスト向け商業施設「U2」の仕掛け役が、その舞台裏を明らかにする。

エンディングトークには、社会的メッセージ性の強いアート作品で国内外から注目される「チンポム(chim ↑ pom)」のエリイと、政治やカルチャーなど様々な分野で持論を展開するジャーナリストの津田大介が登場。アートの可能性や社会との関わり方について対談する。

それ以外では、英語で学べる講座として、TEDTOKYO創設者のトッド・ポーター(Todd Porter)、建築家ユニットのクライン・ダイサム・アーキテクツ(Klein Dytham architecture)、英語落語家ダイアン吉日が登壇する。他にも、JAXA宇宙環境利用センターの山口孝夫、イラストレーターの坂本大三郎、オペラ演出家の伊香修吾など、様々な分野のゲストが登場する予定。

また、「六本木アートカレッジ」初の試みとしてプレイベントも開催。これまで触れてきた音楽、本、映画といった“どうしようもなく好きなモノ”をテーマに、プレイベントでしか聞けないトークを繰り広げる。11月14日と21日の開催で、それぞれ写真家の川島小鳥と津田大介が登場する予定。

「アカデミーヒルズ」公式ホームページでは、9月下旬よりイベント参加者の募集を行う予定。一方、プレイベントは10月1日から申し込みがスタート。「TSUTAYA TOKYO ROPPONNGI」の店頭または電話での受付となっており、参加費は1,000円。


【イベント情報】
六本木アートカレッジ~つなぐ、みんなの「!」~
会場:アカデミーヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F
日程:11月24日
時間:10:00から18:30
料金:4,000円(全20講座)

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