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イセタンメンズとCADANによるアートコラボプロジェクト「Seasonal Cohabit ~Summer & Autumn~」開催

FASHION HEADLINE / 2021年7月21日 15時0分

佐藤研也(さとうけんや)1981年生まれ
2007年東京理科大学大学院を卒業後、オランダで建築とアートのプロジェクトに携わる。2015年studio niko設立。

齋木克裕(さいとうかつひろ)1969年生まれ
主に写真をメディウムに用いて、イメージにおける表象性と、展示空間のなかでの現前性の関係を問う作品を制作。2004年から2018年までニューヨークで活動。主な個展に「朝食の前に夢を語るように」(スプラウト・キュレーション/東京 , 2018年)、「Non Architectural Photographs」(ギャラリー・ミュゼ/東京 , 2018年)等。他国内外でグループ展多数。


齋木克裕 「My Inside Is Your Outside, Your Outside Is My Inside #2,3」(2017年) Plastic bottle / 395 x 83 x 83 mm

ノリ服部と佐藤研也は、それぞれの視点からアイディアを持ち寄り、対話を重ね、手仕事による家具を立ち上げる中で新しく発見すること。自由に遊ぶこと。建築でもありペインティングでもあること。そんなものづくりを目指すプロジェクトとして参加。齋木克裕は、2本のペットボトルがお互いの内と外を共有し合う、コンセプチュアルな作品で参加する。


【2階】鬼頭健吾(きとうけんご)(所属ギャラリー:rin art association)
1977年生まれ。京都芸術大学大学院教授。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科油画修了。主な個展に「Maltiple StarI,II,III」展(ハラ ミュージアム アーク/東京 , 2017年)。グループ展には「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展(森美術館/東京 , 2007年)、「アーティストファイル」展(国立新美術館/東京 , 2011年)、「Mono No Aware」展(エルミタージュ美術館/サンクトペテルブルク , 2013年)、「ギホウのヒミツ」展(高松市美術館/香川 , 2019年)。2020年、京都市京セラ美術館にて、同館リニューアルオープン後初の展覧会として、個展「Full Lightness」が開催された。フラフープやシャンプーボトルなど、工業製品の現代的なカラフルさと、生命体や宇宙を感じさせるような広がりを融合させた作品で、国内外から高い評価を受ける。

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