ベントレーが最新のハイブリッドモデルを発表。より持続可能な新素材をキャビン全体に採用
FASHION HEADLINE / 2021年8月12日 13時0分
深いパイルのオーバーマットにはコントラストの効いたバインディングが施されており、ラムウールのラグにアップグレードすることもでき、インテリアに占めるウールの割合をさらに高めることができます。
エクステリアでは、21インチの10本ツインスポークホイールと下部のブライトウェア(フロント・リアバンパー、ヘッドライト・テールライトサラウンド、ボディサイド下部のクローム)にペイントされたペールブロッガーのアクセントが、他にはない落ち着いた特徴を生み出しています。ペールブロッガーのアクセントと調和するように厳選された6色をおすすめしていますが、ベントレーの全パレットの中から選択することもできます。
ベントレーのハイブリッド車の有効性を証明する研究結果
電動化に向けたベントレーの歩みと、先日発表されたビヨンド100戦略(2026年までに全ラインアップをプラグインハイブリッド車またはバッテリー電気自動車のみにする)の一環として、ベントレーのハイブリッドオーナーのお客様の使用状況を詳細に把握するための調査活動が行われました。
90%以上のお客様が初代ベンテイガ ハイブリッドを日常的に、または週に数回使用しており、100%近くのお客様がEVモードを使用しており、その半数がコンスタントに30マイル以下の移動を行っています。
現実的には、オフィスでの通勤や通学など、大部分の移動をゼロエミッションで行うことができるということです。
効率的でエフォートレスなグランドツーリング
フライングスパーハイブリッド オデッシアンエディションは、ハイブリッドであってもラグジュアリーさやパフォーマンスに妥協はないことを証明しています。内燃機関と電気モーターの融合により、ドライビングモードやスタイルを問わず、洗練された静けさを提供します。
この新しいパワートレインは、2.9リッターV6ガソリンエンジンと先進の電気モーターを組み合わせたものです。高いパワーリザーブ、優れたトルク、素早いスロットルレスポンスを備えた最新のハイブリッドモデルは、加速性能でフライングスパーV8に引けを取らず、停止状態から60mphまでは4.1秒です(0-100km/hは4.3秒)。
最高出力は544PS、最大トルク750Nmで、ベンテイガハイブリッドに比べて95PS増加しています。フライングスパーハイブリッドオディシアエディションは、フル充電で700km以上の走行が可能です。
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