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うめだ阪急に中田英寿がクリエイティブディレクターを務めるオンラインストア「にほんものストア」のリアルショップが登場

FASHION HEADLINE / 2021年10月23日 11時0分

日本のみならず、世界で長きにわたり活躍した、元サッカー日本代表の中心選手である中田英寿氏。そんな彼が引退後10年以上日本全国47都道府県を旅している中で出会った日本全国の素晴らしい生産者やその土地に行ったからこそ見つけることができた逸品や有名シェフや専門家のおすすめ商品を紹介する「にほんものストア」。阪急うめだ本店 6階コトコトステージ61にて10月20日~11月2日の期間リアルショップが登場。中田英寿氏自身が全国各地の酒蔵を巡り、日本酒の価値を”酒蔵と消費者を繋げたい”という想いから生まれた日本酒ソムリエアプリ「Sakenomy」。このECサイト「Sakenomy Shop」とのスペシャル企画として、「Sakenomy」の専門家がおすすめする日本酒も紹介。日本の文化・伝統・農業・ものづくり、その本来の良さを感じられるイベントです。




■「にほんものストア」のおすすめの逸品
お茶、ジュース、菓子などの食のほか、工芸品など約30種類が登場。

・「お茶の油谷」水出し加賀棒ほうじ茶にほんものエディション 1,080円


石川県宝達志水町にある「お茶の油谷」は、「加賀棒ほうじ茶」などの上質な棒茶をはじめ、様々な種類の製茶を行う老舗。「食事の際は季節を問わず冷たい飲み物と一緒に楽しむことが多い。」そんな生活のワンシーンをイメージして、「お茶の油谷」と「にほんものストア」プロデューサーの中田英寿が、「加賀棒ほうじ茶」をペットボトルの商品にして全国販売し魅力を伝えてきたポッカサッポロフード&ビバレッジ監修の下開発した、“究極”の水出し用加賀棒ほうじ茶。


・「末富」酒酵煎餅 3,780円


1893年に京都で創業した老舗の和菓子屋。
味覚だけでなく、色や形から目で、菓子の名前から耳でも楽しめる、昔ながらの伝統や格式を守りながらも時代に沿った革新的な姿勢で和菓子を作り続ける老舗和菓子屋です。定番商品の1つとして愛されている、少し大人な味わいの煎餅。その秘密は酒粕。酒粕の持つ米の旨みや甘み、そして芳醇な香りを、焼印の香ばしさと共に楽しめます。


・「潮工房」白黒レース片口器 1万5,400円


ガラス工芸作家の小西潮さんと江波冨士子さんの2人が、米国マサチューセッツ州、チャダムグラスカンパニーでの修業を経て、1998年に設立した三浦半島にあるガラス工房。工房のメンバーが息を合わせて共同作業を行いながらも、作品には各作家の個性が色濃く出ているのが特徴。イタリアのヴェネチアングラスの技法の1つレースガラスで、色ガラスの糸を寄せ集めて作り出された模様が特徴。モノトーンのシックなレースガラスが施された、シンプルな形の使いやすいデザイン。

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