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翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都で自身でブレンドした日本酒でディナーを愉しむ京・嵐山の夕べ

FASHION HEADLINE / 2021年11月20日 15時0分

「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」(所在地:京都・嵐山)は、2021年12月1日より、ホテル内レストラン「京 翠嵐」のイノベーティブなディナーを、1675年創業の老舗酒蔵「月の桂」にて、お客様ご自身でアッサンブラージュした日本酒とともにご賞味いただける、翠嵐ならではの食体験を提供する宿泊プラン「瞬(またたき)」を発売いたします。また、12月10日より9日間は、新発売の日本酒を、眼前に広がるライトアップされた嵐山とともに味わえる、期間限定の「BAR月の桂」が登場いたします。

レストラン「京 翠嵐」イメージ
当プランでは、ホテルご到着後にまずホテルのハイヤーで「月の桂」へお連れします。京都・伏見の日本酒の歴史などについての説明をさせていただきながら酒蔵をご案内いたします。知見を深めていただいた後は、試飲をしながらお客様オリジナルの日本酒を作ります。アッサンブラージュする日本酒は、「月の桂」が元祖のにごり酒をはじめ、純米吟醸酒、純米大吟醸酒など、特徴的な味わいを誇る4種をご用意。「14代目当主増田徳兵衞」のアドバイスを受けながら、味を重ねてお好みの「SAKE」を作り上げていただけます。最後に、酒瓶のラベルをお客様ご自身の書で仕上げていただき、この世に1本だけの日本酒が誕生します。

貴重な日本酒とともにご賞味いただけるディナーは、築120年超の邸宅空間・レストラン「京 翠嵐」にて、ホテル総料理長 松勢 良夫がフランス料理のエッセンスを吹き込んだ会席料理を提供いたします。シグニチャーディッシュ「フォアグラの粕漬」や旬の京の素材など、季節の一瞬の煌めきを切り取ったような品々を、世界に一つだけの日本酒とともにご堪能ください。

さらに、12月10日~18日には、保津川沿いのカフェ「茶寮 八翠」に、「BAR月の桂」が登場します。今年の新酒、一新する「にごり」などを味わえるほか、「増田徳兵衞」おすすめの日本酒カクテルもお愉しみいただけます。

歴史と伝統、そして革新的な食の旅、ここにしかない格別なひとときを提供いたします。

※アッサンブラージュとは…ブレンドを意味するフランス語。ワインやシャンパンで用いられる手法です。

アッサンブラージュイメージ
【宿泊プラン「瞬(またたき)」概要】
ご予約期間: 2021年12月1日(水)~2022年3月28日(月)まで
ご宿泊期間: 2021年12月3日(金)~2022年3月31日(木)まで
料金: 10万2,857円~(1室2名様利用時の1名様あたりの料金)

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