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ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクション「ブレイヴァリー」、新たな4つのテーマからなる『第2章』を発表

FASHION HEADLINE / 2022年2月7日 19時0分


「ル・ミュルティパン」
ピンクとグリーンのトルマリン、シトリン、アクアマリン、タンザナイト…ルイ・ヴィトンはアイコニックな錠前を再解釈した「ル・・ミュルティパン」のネックレスに、100個を超えるカラフルなストーンを散りばめました。

©Laziz Hamani
完璧な孤を描く3連にセットされた合計100カラットを超えるストーンが、42.42カラットという極めて稀少なラグーンブルー色のトルマリンと共に煌めきます。ダイヤモンドに囲まれたこの素晴らしいストーンは、ルイ・ヴィトンのトランクを閉じる錠前の贅沢な解釈にほかなりません。このネックレスとコーディネートされるのは、20.67カラットのオーバルカットのピンクトルマリンを主役とするカフブレスレット。比類なきカラーレンジのカラーストーン60個が、ルイ・ヴィトンのシグネチャーである錠前に光のシャワーを浴びせています。これらに加えて本テーマは、マルチカラーのトルマリンのイヤリング2点と、厳選された輝かしい色調のトルマリンをセンターストーンとする絢爛豪華なリング4点によって完成します。


「ル・マニェティスム」
クッションカットを施した20.29カラットのスリランカ産サファイア。そのドラマティックなまで濃厚なイエローの輝きは、見る人を虜にします。このストーンにフォーカスを当てた「ル・マニェティスム」のネックレスは、合計152.86カラットのピンク、オレンジ、イエローのトルマリンが煌めく2連デザインです。

©Laziz Hamani
バゲットカットダイヤモンドをセットしたVモチーフ――ルイ・ヴィトンと共に、メゾンのトランクのコーナー金具の形状を象徴――から吊り下がっている主役のサファイアは取外しが可能で、チェーンに付け替えて別々に着用することもできます。このメインストーンのフレームの形状は、アイコニックなラゲージの長方形シルエットを彷彿させます。それぞれのトルマリンの間に挟まれるようにセットされたダイヤモンドはトランクのメタルスタッズを象徴しており、ルイ・ヴィトンが製作するハイジュエリーの美学の真髄を反映したパワフルな煌めきをもたらしています。加えて3点のリングには、それぞれピンクサファイアとピンクトルマリンのセンターストーンがあしらわれ、ダイヤモンドが美しいアクセントを添えています。


「ラ・ミニ・マル」
今回唯一のモノクロな色調のジュエリーセットである「ラ・ミニ・マル」は、2014年にメゾンが発表した「プティット・マル」の幾何学的な形状をホワイトゴールドとダイヤモンドで表現しています。トランクをそのすべての特徴と共にミニチュア化し、ルイ・ヴィトンフラワーカットダイヤモンドを飾り、ダイヤモンドパヴェのリンクを連ねた「ラ・ミニ・マル」は、フェミニンかつマスキュリンなテーマを代表するデザインとなりました。チョーカーには3個のミニ・トランクが飾られ――3個のルイ・ヴィトンスターカットダイヤモンドが煌めいていますが、そのうちの1個は3.34カラット ――ダイヤモンドをパヴェセッティングしたスクエアリンクの連なりに一層華やかさをもたらします。

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