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ルイ・ヴィトン 神戸店が 神戸旧居留地に移転オープン

FASHION HEADLINE / 2022年3月17日 19時0分

神戸店ファサード ©LOUIS VUITTON, DAICI ANO
2022年3月19日、ルイ・ヴィトンは神戸旧居留地に構える店舗を移転し、新たにルイ・ヴィトン 神戸店をオープンいたします。

神戸港にほど近く、歴史的な佇まいとモダンな文化が溶け合うエリアの中心に誕生する新店舗──これにより、ルイ・ヴィトンが初めて神戸に店舗を構えた1983年から続く、メゾンと神戸の街との長年にわたる絆がさらに深く結ばれることでしょう。

多様な色彩と時空を超えたデザインが響き合うダイナミックなアートによって、魅力が更に高められた店舗では、ルイ・ヴィトン製品のフルラインアップをご覧いただけます。

また、オープニングを記念したスペシャル ウィンドウ・ディスプレイも登場。春の訪れを告げる桜と幸運を呼ぶ猫を用いた遊び心溢れるインスタレーションが皆様をお迎えいたします。

神戸店オープニング ディスプレイ ©LOUIS VUITTON, DAICI ANO

外観と内装のデザイン

角地に構える新店舗の外観は、クラシカルでありながらも現代的なルイ・ヴィトンのシグネチャーが強い存在感を放ちます。悠々としたファサードは、大きなウィンドウが魅力──ウィンドウの周囲に施されているのは、ルイ・ヴィトンのモノグラム・フラワーを立体的に象って、ミラー仕上げの格子模様にしたバックライト付きのフレーム。外側から店内を見ると、美しい曲線を描く階段や「オブジェ・ノマド コレクション」のためにフェルナンド & ウンベルト・カンパーナがデザインしたチェア「コクーン」が吊り下げられた空間が広がり、好奇心を掻き立てます。

3フロアにおよぶインテリアデザインは、建築家ピーター・マリノがパリのヴァンドーム広場やサンジェルマンの店舗の設計に際して考案した、ルイ・ヴィトンの最新グローバル・コンセプトに沿ったものです。

流線形を基調とした開放的なレイアウトの中で、ルイ・ヴィトンの多彩な世界観が広がります。1階ではウィメンズのレザーグッズやアクセサリー、トラベル製品、フレグランス、ウォッチ & ファインジュエリーを展開。2階ではウィメンズのプレタポルテやシューズ、ハイエンドのレザーグッズをご覧いただけます。メンズ・ユニバースと「オブジェ・ノマド コレクション」は、地下1階に。また、B1と2Fにはそれぞれサロンが設けられています。

店内全体が、洗練された柔らかな素材を軸に、軽やかな雰囲気を醸し出しています。ライムストーンのパネルが張られたエントランスを入ると、明るい色調のストーンやウッドを使用したフロアが現れます。

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