【ルック】マーク・ジェイコブス 2022年秋冬ランウェイショーがニューヨーク公共図書館で開催
FASHION HEADLINE / 2022年7月2日 19時0分
ニューヨーク時間、2022年7月29日 7:30PMに、2022年秋冬MARC JACOBSのランウェイショーが開催されました。
会場は昨年と同様のニューヨーク公共図書館。ショーのテーマに「チョイス」を選び、「真実を消え失せさせないために芸術が存在する。」というニーチェの言葉とともに、マーク・ジェイコブスが想う、“絶え間なく変化するリソース環境、予想外の障害や現実の新しい基準が熱狂的にデジタル化される世の中、私の気持ちは確固たるものだー”生きる上で創造性は必然なのだ。私たちは隔離されながらも崩せなくはない壁に囲まれた、暴力や醜さが日々続く世界に対して、選択肢を持っている。というビジョンをクリエーションに落とし込んだ。
モデルはメンズ、ウィメンズを含む42名、マークのショーではお馴染みのジジ・ハディッド、ベラ・ハディッド、ケンダル・ジェンナーが登場し、斬新な素材使いや誇張されたボリュームシルエットなど、マークがこれまでも得意とするマテリアルとシルエット遊びを存分に表現したコレクション。
キャンバス、デニム、フォイル、ガラス、レザー、ペイント、ペーパー、プラスター(漆喰)、プラスティック、ラバー、バイナル(ビニール)などインダストリアルなマテリアル使いとそれをエレガントに仕上げるテクニックが光る。ボリューミーなボトムスに極小トップス、オーバーサイズのセットアップにコルセットを合わせるなど、誇張されたボリュームとコンパクトなシルエットをミックスさせた、マークならではのメリハリのあるスタイリングで仕上げた。カラーパレットは、エレガンスの中に甘さのあるパステルカラー、シャープな印象のブラック&ホワイト、鮮やかなブルーやピンクとパワフルな色使いが印象的。
また今回のショーではこれ迄にない取り組みとして、ニューヨーク市のタイムズ・スクエアを囲むタワーやビジョンをジャックし、ライブストリーミングが行われた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ラルフ ローレンがニューヨークで2024年秋冬コレクションを発表
PR TIMES / 2024年5月4日 23時40分
-
初夏に着たい“ジャンプスーツ”のお手本コーデ5選。柄、素材が豊富&一着で着映える【TOKYO SNAP】
fudge.jp / 2024年5月3日 20時30分
-
サフィロとマーク ジェイコブスが、グローバル・アイウェア・ライセンス契約の更新を発表
PR TIMES / 2024年4月27日 17時40分
-
520 FIFTH AVENUE、ミッドタウンで分譲マンションの販売を開始
共同通信PRワイヤー / 2024年4月12日 15時46分
-
イトーキ、リサイクルマテリアルを上質なデザインに仕上げたフェルトチェア「Refelt(リフェルト)」を2024年6月3日(月)より発売
PR TIMES / 2024年4月11日 13時15分
ランキング
-
1スターバックス、8日から“人気フラペチーノ”が復活 「絶対に買いに行く」と意気込む声が続出
Sirabee / 2024年5月3日 4時0分
-
2コンビニは「前向き駐車」すべき? なぜ「バック駐車」は推奨されない? “納得の理由”と守らなかった際の「悪影響」とは
くるまのニュース / 2024年5月2日 17時10分
-
3国産米100%なのに「グミ食感」って...どういうコト? 老舗おせんべい屋さんが作った謎のお菓子を食べてみた
Jタウンネット / 2024年5月4日 17時0分
-
4ウインナーは切り込みNG?「ずっと間違ってた…」食品メーカーが“おいしさ損ねる三箇条”を伝授
ORICON NEWS / 2024年5月4日 17時30分
-
5ゴミ屋敷「"開かずの間"を開けてみた」驚愕の顛末 結婚相手にも秘密だった自宅をついに片付けた
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください