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タグ・ホイヤー「モナコ」にパープルダイヤルのリミテッドエディショが世界限定500本で登場

FASHION HEADLINE / 2022年7月7日 15時0分

<タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 パープルダイヤル リミテッドエディション>CBL2118.FC6518 / 84万7,000円


スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、有名なレーシング・クロノグラフに大胆な新解釈を加えた「タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02パープルダイヤル リミテッドエディション」を発表します。1969年に誕生した異彩を放つスクエア型のクロノグラフは、数十年にわたりそのアヴァンギャルドな精神を守り続け、オリジナルのブルーダイヤルに多くのバリエーションを取り揃え人気を博しています。


2022年、これまでにないデザインのモデルがシリアルナンバーを刻み500本限定で発売されます。新しい「タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 パープルダイヤル リミテッドエディション」は、紛れもない伝統と新鮮で個性的な仕上げを兼ね備えています。


サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせたステンレススティール製の39mmスクエアケースには、エレガントかつ上質なイメージのパープルカラーのダイヤルが収められています。中央の明るいパープルからエッジの効いたダークパープルへのグラデーションは、この時計に深みと洗練さを与え、ロジウム仕上げのインデックスと針、ホワイトのスーパールミノバ、ブラックオパーリン仕上げの2つのサブカウンターが、これまでにないスモーキーカラーを絶妙に引き立たせています。


1969年初めに発表された初期のホイヤーモナコRef.1113B(クロノマチックバージョン)や、「マックイーン」として知られる以前のトランジショナルシリーズ、そしてRef.1533 キャリバー15との微かな共通点が見られます。これらの作品では、真鍮製ダイヤルの上にメタリックブルーの塗料をあしらった、異なる仕上げが採用されていました。時間の経過とともに、ダイヤルはブルーからパープルに近い色に経年変化する傾向が見られ、時にはダイヤル中央部分がわずかに褪せ、エッジが濃くなることもあります。




2022年版の解釈として搭載した、タグ・ホイヤーの自社製クロノグラフムーブメント、キャリバー ホイヤー02の特徴である独自デザインのローター、コラムホイール、表面に施されたコート・ド・ジュネーブ装飾が、サファイアケースバック越しに鑑賞できます。また、高級時計の証であるコラムホイールにパープルのカラーリングを施しました。このムーブメントは、約80時間のパワーリザーブを含む優れた計時性能を備えています。さらに特別なタッチとして、ブラックのアリゲーターストラップにパープルの裏地を採用し、ケースバックには作品番号のXXX/500が刻印されています。

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