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ルイ・ヴィトンがタンブール20周年を記念した限定復刻モデル「タンブール トゥエンティ」を発表

FASHION HEADLINE / 2022年9月3日 10時5分


2014年にローンチされた「タンブール エヴォリューション」 は直径45mmのケースと力強くマスキュリンなデザインを特徴とし、2016年に誕生したトゥールビヨンバージョンの 「タンブール スリム」は、すっきりとして控え目なシルエット で手首にフィットするモデルです。一方、2017年にローンチ された「タンブール ムーン」は、タンブールのシグネチャー であるラウンドケースはそのままに、ケースサイドのシェイプ を内側へと逆にカーブさせました。そして2020年、チタンと カーボストレイタム®を素材とするケースを採用した「タンブール カーブ」は、細長く緩やかに凸状のカーブを描くケースの驚 くべきシェイプ、最高級スイス時計の証であるジュネーヴ シール(ポワンソン・ド・ジュネーヴ)が刻まれた驚異的なフラ イング トゥールビヨン キャリバーにより、文字通りウォッチメイキングの限界を押し広げ、超複雑機構と大胆なクリエイティビティの完璧な調和を実現しました。


2021年、「タンブール カルペ・ディエム」がジュネーブ時計グランプリのオーダシティ賞に輝き、「タンブール ストリートダイバー」はダイバーズウォッチ賞を獲得しました。ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングは、コネクテッド ウォッチとも緊密な繋がりを保っており、最新のデジタルテクノロジー搭載が未来を現在に引き寄せました。2022年に入って間もなくメゾンは第3世代の「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を発表。このコネクテッド ウォッチは、実に革命的です。鮮やかにカラフルで、トラベラーに便利な機能が満載され遊び心に満ちているのみならず、自在にカスタマイズ可能。ゆえに、最先端でありながらあくまでメゾンのDNAに忠実なモデルなのです。




20年の歴史に相応しいトゥエンティ
わずか20年で、ルイ・ヴィトンはウォッチメイキングのシーンにおいて自らの正当性を証明しました。その間に、「タンブール」のタイムレス、アイコニックでスタイリスティックなシグネチャーは、よりクラシカルなタイプをはじめ、極め付きの複雑機構にいたるまで、あらゆる種類のウォッチとのコンビネーションを生み出してきました。さまざまなニーズに応えるべく、マスキュリンな、もしくはフェミニンなタイプ、GMTやダイバー用のモデルが提案され、フライング トゥールビヨンやミニッツリピーターを搭載したバリエーションまでもが登場し、ルイ・ヴィトンのハイエンドな時計作りのクラフツマンシップのレベルの高さを明かしてきました。こうしたあらゆる試みを可能としてくれた「タンブール」の第1号を讃えるため「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」はエクスクルーシブなアニバーサリーモデル、「タンブール トゥエンティ」を製作。200個限定生産のモデルであり、「タンブール」がウォッチメイキングデザインのアイコンとなるのに貢献したアイコニックなコードがすべて採用されています。

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