1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

洛北に息づく森の庭と美学が結集。アマン京都で茶人・天江大陸によるプライベート野点体験

FASHION HEADLINE / 2022年9月27日 17時0分


アマン京都「開業3周年記念宿泊プラン」 茶箱・天江大陸氏によるプライベート野点体験付き
予約開始 2022年10月3日(月) 午前11時~
宿泊期間 2022年11月1日(火)~2023年3月31日(金)
料金 1泊2日2名さま 150万円~(税・サービス料込)
内容 ・鷹ヶ峯スイート(165平方メートル )のご宿泊
・ザ・リビング パビリオン by アマンにてご朝食
・日本料理「鷹庵」にて懐石料理
・天江大陸氏によるプライベート野点体験
・森の庭 茶箱セット1組
予約 電話 075-496-1333(9am-7pm)またはメール amankyoto@aman.comにて


*ご予約は宿泊日の2週間前までにお願いいたします。予約状況によってはご希望に添えない場合もございますこと予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
*野点体験は、ご宿泊のお問い合わせをいただいた時点で日程調整をさせていただきます。ご希望に添えない場合もございますこと予めご了承ください。雨天時はご宿泊の鷹ヶ峯スイート内での開催を予定しております。
*キャンセル料は、ご宿泊日の1ヶ月前の午後3時より申し受けます。


コンパクトで持ち運びやすい茶箱の内容
京都の若手職人とともに手がけた茶箱は上質でありながら、茶道に馴染みのない方にも気軽にお楽しみいただけます。茶箱の代わりに天然の瓢箪(ひょうたん)を用い、茶道具を大切に包みながら、袋の底面にしっかりと納まる安定性を備え、コンパクトで持ち運びやすい茶箱は、ご友人と自然の中でピクニックしながら、あるいはご自身で一服するにも、室内外を問わず、あらゆるシーンを彩ります。

茶碗:アマン京都で採取した土を粘土と釉薬に使用し、滋味深く美しい佇まい。土を自ら掘りだすところから作品の制作活動をされている清水志郎氏作。
仕覆:茶碗を大切に美しく包む袋はアマン京都を流れる水と青もみじで染めた寺田倫子氏による草木染。
茶器:紙に漆を施した茶器。自然素材の質感が際立ち、軽量でありながら耐久性に優れる。小泉巧氏作。
茶杓:100年以上の年月にわたり古民家の囲炉裏の煙で燻された煤竹(すすたけ)を再利用。独特な自然な風合いが特徴。高比良護氏作。
茶筅・茶筅筒:野点用にコンパクトな茶筌を採用。茶筅筒も竹製で繊細な茶筅をしっかり守る。
茶箱(建水):茶箱の代わりに天然の瓢箪を用い、茶道具を大切に守りながら、袋の底面にしっかりと納まる安定性を備える。内側には漆を施し、建水としても使用可。
外袋:持ち運び時は立体的に、収納時はフラットに折り畳みできる機能性と意匠性を兼ね備える。茶杓に使用した煤竹の残りを持ち手に使用しアクセントに。デザイナー寺田倫子氏作。
抹茶:宇治にて六代続く茶農家による本簀栽培の単一茶園単一品種抹茶。京都宇治茶房「山本甚次郎」
水筒:アマン京都のフォレストグリーンオリジナルボトル

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください