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マルニ木工が伊勢丹新宿店と共同でリノベーション家具を中心としたポップアップイベントを開催

FASHION HEADLINE / 2022年10月6日 13時0分

藤井氏が監修したプロダクトは、全6モデルの10 アイテム。藤井隆行監修モデルとして、当時の孔雀のロゴを復刻したプレートがつきます。


デルタチェア(ペーパーコード) 12万1,000円(本体 11万円) W375×D450×H710×SH440mm
マガジンラック 7万7,000円(本体 7万円) W480×D440×H260mm


SPECIAL EDITION 藤井隆行監修モデル
【デルタチェア】
1960 ~ 70 年代に製造していたデルタチェアの座面をペーパーコード仕様に。
【ショパンアームチェア/ロッキングチェア】
クッションの形状や張地の選定、背凭れに真鍮リング追加、脚先の形状変更。
【ロープチェア】
ロープや金属をマットブラックへ変更、木部をショパンに近い色へ塗装変更。
【マガジンラック】
塗装を剥してマットクリア塗装、ネジを埋め込みタイプへ変更。

藤井隆行/nonnative デザイナー
大手セレクトショップのスタッフなどを経て、2001 年より「nonnative」のデザイナーに就任。ワークやミリタリーウエアのデザインを基軸に、素材や縫製などの細部までこだわって再構築するアイテムは、大人のスタンダードとして多くのファンに支持されている。近年はファッションにとどまらず、そのライフスタイルや審美眼に注目が集まっている。


FOR GOOD COUNTER
きちんとつくられた家具は、長年の使用に耐えうるもの。それでも長い間使っていくと汚れやキズ、クッションのへたり、張地のほつれ、脚のがたつきなど、さまざまな不具合が出てきます。さらに、お引越しや家族構成の変化といったライフステージの変化、模様替えや家のリフォームに合わせて家具をアレンジしたい方も増えています。
マルニ木工のグループ会社であるマルニファニシングでは、マルニグループの持つ卓越した木工修理技術により、これまでもさまざまなご要望にお応えしてきました。より広く多くの方とともに、中古家具の次なる可能性、新しい価値を共有するため、「つくる、つかう」だけじゃなく「なおす、蘇らせる、またつかう」家具の価値を、リノベーション技術で伝えていきたいと考えています。日本を代表する家具メーカーとして、蓄えてきた正しい家具づくりを新しいかたちで伝え、より確かにずっと、そしてもっと自由に使い続けられる暮らしの道具としての家具を提供してまいります。

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