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タグ・ホイヤーからポルシェ 911 カレラ RS 2.7の誕生50周年を記念した赤と青の限定タイムピースが登場

FASHION HEADLINE / 2022年10月7日 19時0分

2021年、両ブランドが共有する伝統と価値観を称えるグローバルなパートナーシップを結びました。両社は共同プロダクトデザインの第4弾として、2022年に誕生50周年を迎える、初めてカレラの名を冠した911であるポルシェ 911 カレラ RS 2.7を祝い、両社のクリエイティビティを集結させたタイムピース2モデルを新たに発表します。


この節目の年を記念して発表する2種類の「タグ・ホイヤー カレラ × ポルシェ RS 2.7」は、時代を超えた名作である1963年誕生のクロノグラフと1972年誕生のスポーツカーの特徴を備えています。

「カレラの名とそのDNAは、タグ・ホイヤーとポルシェの両社にとって、ブランドを象徴する非常に大きな意味を持つものです。ポルシェ 911で最初にカレラの名を冠したアイコニックなRS 2.7の誕生50周年記念に際し、当社が誇るタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフから、この画期的なスポーツカーの個性とパワーに敬意を表したタイムピースを制作したいと考えていました。この2種類のタイムピースについて私たちは、洗練されていて個性的かつ記憶に残り、輝かしい過去を反映する一方、ポルシェとタグ・ホイヤーがこれから共に目指すよりエキサイティングなモデルをイメージしていました。」

タグ・ホイヤーのCEO フレデリック・アルノー


「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は『カレラ』の名を冠した最初の911で、当時のポルシェにおけるトップモデルでした。このアイコニックなスポーツカーの誕生記念は、私たちの親密なパートナーであるタグ・ホイヤーとコラボレーションしたタイムピースを発表する絶好の機会です。両社はお互いに伝統と革新を融合した、独特なモノづくりへの哲学と愛情を共有していますから。」

ポルシェ セールス・マーケティング担当 デトレフ・フォン・プラテン取締役



最初のポルシェ 911 カレラ
1972年10月5日、パリ モーターショーで初公開されたポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、今でもコレクターの間で絶大な人気を誇っています。タグ・ホイヤー カレラと同様、レーシングスピリット、パフォーマンス、エレガンスを新しい手法で融合させたアイコニックなスポーツカーです。

レースとラリー用に設計されたカレラ RSは、モータースポーツ専用の初のポルシェ911で愛称は「カレラ」。ジャック・ホイヤーが初めて『カレラ・パン・アメリカーナ』のことを耳にしたとき、その名前に想像力をかき立てられました。

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