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タグ・ホイヤーからポルシェ 911 カレラ RS 2.7の誕生50周年を記念した赤と青の限定タイムピースが登場

FASHION HEADLINE / 2022年10月7日 19時0分

ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、911の第一世代の終盤に発売されました。当時このモデルはドイツ製自動車の中では最も速く、公道で走行可能な911において最もパワフルなモデルでした。軽量で空力特性に優れ、スポイラーがフロントとリアに付いた(別名ダックテール)世界初のロードスポーツカーで、走行安定性と最高速度の向上を実現しました。また、幅が異なるフロントとリアのホイールよって、コーナリングのスピードとブレーキ性能の向上を図りました。レースへの参加を目的とした公道走行可能な車両です。ホイヤー カレラもまた、このような哲学のもとに開発されたクロノグラフです。高速レースでの最適なタイムキーピング機能と視認性を備える一方、日常のシーンで洗練されたデザインを求める紳士ドライバーの要望を満たすエレガントな時計です。

ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、1970年代を彷彿とさせる27色の鮮やかなカラーバリエーションで製造され、その中の2色レッドとブルーが今回のタグ・ホイヤーとのコラボレーションモデルに採用されました。それぞれの鮮やかなカラーはホワイトとのツートンで塗装されることにより、大胆な5本スポークのリム、ボディパネルに塗装されるカレラとポルシェのロゴ、そして有名なサイドのソリッドラインなど、この車独特の一目でそれと分かるユニークな特徴を際立たせます。一方、車両全体に施された明るいホワイトが映え、コントラストとなっています。

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ
このリミテッドエディションのタイムピースもまた、美しいツートンカラーです。42mmのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフをベースに、エレガントなトリコンパックスの配置、3時と9時位置にクロノグラフの時分サブダイヤル、6時位置にパーマネントセコンドカウンターとデイトウィンドウを採用しました。パワフルなポルシェ 911 カレラと同じように、タグ・ホイヤー カレラは約80時間パワーリザーブを備え、クロノグラフの中でも最先端のムーブメントである自社製キャリバー ホイヤー02を搭載しています。タグ・ホイヤーとポルシェのロゴを添え、ポルシェの3本スポークのステアリングホイールをイメージしてデザインされたローターをサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞することができます。



ブルー エディション
ブルー エディションは限定500本で、XXX/500の刻印が入っています。精巧に磨き上げられたスティール製ケース、ロジウムプレート仕上げのインデックスと時針、分針は、車のクロームのドアハンドル、ミラー、窓枠を彷彿とさせます。滑らかなホワイトオパーリン仕上げのダイヤルと対照的な、アズラージュ仕上げの2つのサブカウンターが目を引きます。ブルーラッカー仕上げのクロノグラフとセンター針、ブルーラッカー仕上げのプッシュボタン、リューズに配したシールドロゴ、ブルーで施されたキャリバー ホイヤー02のマークなど、このタグ・ホイヤーのタイムピースの中にポルシェのデザインコードがシームレスに溶け込んでいます。右側サブカウンターは美しいリムを彷彿とさせます。ダイヤル、フランジ、ケース側面とストラップにはポルシェ独特のカラーストライプとカレラのロゴを大胆にデザインしました。

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