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【OL食事情at 22:30PM】ちょっぴりセンチメンタルな夜にも行きたい、フラワー・ヒーリングバー。池袋「HANABAR」

FASHION HEADLINE / 2019年1月2日 20時0分

【OL食事情at 22:30PM】ちょっぴりセンチメンタルな夜にも行きたい、フラワー・ヒーリングバー。池袋「HANABAR」

東京は池袋、夜、人混みの中。親しい人と楽しく過ごす夜は、もちろんだけど、もしも、あなたがちょっぴり落ち込んで、元気なく俯きながら歩いている日があるとしたら……、そんな時にも、ぜひ思い出して欲しい一軒のバーがある。




今回は、ちょっぴりセンチメンタルな夜にもおすすめな、東京・池袋のHANABARをご紹介。FASHION HEADLINE読者のOL(おしゃれレディ)に捧げる、フラワー・ヒーリングバー。私、お酒も得意じゃないし、バーなんて行かないわ、というレディにも、ぜひチェックしてほしいお店です。


HANA BAR名物、お花のカクテル。詳細は後ほど。

店内に一歩足を踏み入れると、たくさんのドライフラワーと、優しい笑顔のオーナー・油井さんが迎えてくれます。瞬間、何かあたたかな感情で胸がいっぱいに。





2017年10月にオープンした「HANA BAR」は、オンラインのドライフラワー専門店「TanikuHammock」として活動していた油井さんが、花とフードの新たなあり方の提案として始めたバー。

内装を始めとする店舗ディレクションは、ドライフラワーアーティストとして活躍する油井さんの奥様、油井奈々さんが手がけているそうで、壁紙の買い付けや塗装をはじめ、店内は全てDIYで仕立てたという。外国の古いお屋敷に芽吹いたファンタジーのような空間は、都会の喧騒を忘れさせ、日々の中で積もった心の淀みもスーッと浄化してくれる。



テーブル席も、カウンター席も油井さん夫婦のこだわりが満載。今日はどこに座ろうかな。 

優雅な気分に満たされたところで、いよいよ注文です。今回は、HANABARの看板メニュー「お花のカクテル」から、定番人気の“オプティミスト”と“トランティルモン”、期間限定の“ジュメール・ブルー”を作っていただきました。


いつもにこにこしているオーナーの油井さんですが、お酒を作る時の表情は真剣。

「オプティミスト」税込900円


定番のお花のカクテルの中でも王道の「オプティミスト」。悩んだらまずはこれ。3種のベリーと柑橘が織りなすキュートなカクテルです。お花の香りが一番しっかりと感じられるのも、このカクテルかも。「HANABARのメニューに使っている花は全て“エディブルフラワー”。食べられるお花です。ぜひ、それぞれの花の風味も楽しんでみてくださいね。花って甘みがあって美味しいんですよ」と、オーナーの油井さん。

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