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ブルガリ イル・チョコラートにメートルショコラティエの卓越した技術で驚きと美味しさを纏ったチョコレート・ジェムズが誕生

FASHION HEADLINE / 2023年1月15日 15時0分

地球から届けられた自然の贈り物である宝石はブルガリのその卓越した技術で美しいジュエリーへと昇華されます。そしてハイジュエラーであるブルガリが、変わらぬ情熱を惜しみなく注いでいることから名づけられたチョコレートの宝石〈チョコレート・ジェムズ〉。2023年のヴァレンタインでは、その原点に回帰しサスティナブルな環境で、生産者の生活向上をも考えて作られた食材をつかい、食品ロスや廃棄物削減への試行錯誤を重ね、メートルショコラティエ 齋藤香南子の卓越した技術により驚きと美味しさを纏ったチョコレート・ジェムズが誕生しました。


ブルガリ イル・チョコラートでは、SDGsの17の目標を環境・社会・経済の3つのカテゴリーに分け、自然や環境の上に持続可能な社会生活があり、それを基盤に経済が発展していくというモデルを参考にし、フレーバーを構成しました。そしてフェアトレード・ラベル・ジャパン、SDGsに積極的なビジネスパートナー及び生産者様たちとパートナーシップを組むことで、SDGsの17番目の目標である1~16の目標を達成するための「パートナーシップの活性化」を実現しています。


【フレーバーのご紹介】※写真左から
■ヘーゼルナッツプラリネ
―To the future 未来へ向かって―
この“ビーガンのチョコレート・ジェムズ”というオプションで、異なる食文化を持つ人々とも同じ食体験と時間を共有することができるひとつのたとえを表現しています。またこのひと粒で地球環境を守ることの大切さも語り掛けます。
*ピエモンテ産ヘーゼルナッツをキャラメリゼしてつくる自家製プラリネペーストに3種のスパイス(カルダモン、シナモン、タイム *すべてオーガニック)とビーガンチョコレートを合わせ、ビターチョコレートでコーティングしました。このビーガンチョコレートはヴァローナ社の「アマティカ46%」を使用しています。

グリーンレモン
―Nothing is ever wasted すべて大事―
小田原のアートサイト「江之浦測候所」のある「甘橘山」にて自然農法でつくられたグリーンレモンの皮、果実、そして種に至るまですべてをチョコレートに使用し、使いきる責任と食べ物を無駄にしないというメッセージを込めました。
*自然農法のグリーンレモンを丸ごと使い、ジャスミン茶葉を漬け込んだクリームで香りに深みを加えたミルクチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングしました。

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