1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

世界旗艦店「無印良品 銀座」が開業! ホテル、食堂、ベーカリー...内部を徹底レポート

FASHION HEADLINE / 2019年4月2日 14時25分

日替わり弁当はお届けサービスも実施。当日朝9時までに5個以上の注文で本サービスを受けられる。地域は中央区、千代田区、一部地域を除く港区内。



マルシェ

毎日旬が生産者から届くマルシェ。様々な品種のいちご、日向夏、ブラッドオレンジ、はっさくなどの果物から、菜の花、さといも、パプリカ、マドンナミニトマトといった野菜までが鮮やかに並ぶ。売り場のテイスティング・アドバイザーに、本当の旬や、生産ストーリーなどを聞けば、料理もきっともっとおいしくなるはず。



ブレンドティー工房

32種類のレシピから、その日の気分で選んだ茶葉をその場でブレンドできるスペース。迷ってしまったら、工房で毎日提供される「本日のブレンド」をテイスティングして好みの味を探ってみて。注文から最短で10分で受け取りが可能。ギフトにもきっと喜ばれるはず。



お土産缶・おみやげ巾着

人気のチョコがけいちごやあられなど、無印良品のおやつなどを、箱や巾着や缶に詰めてもらえるラッピングサービスも。朝ごはんから東京土産までそろってしまう、さすが世界旗艦店である。




これらすべてがなんと1階フロアだけに集結している。地下1階から地上10階まである「無印良品 銀座」は奥が深い。

次のページでは、地下1階の無印良品 食堂「MUJI Diner」をご紹介。



地下1階には、朝から晩まで利用できるレストラン「MUJI Diner」が日本初上陸した。

テーマは、“素の食”。野菜を中心に、魚介や肉、ジビエなどを素材に、朝・昼・夜の定食から一品料理、デザートまでが味わえる。メニューは、シェフ自ら世界各地のキッチンを訪ね、隣で作る姿を見て話を聞き、味わい学んだ知恵とレシピがもとになっている。優しさと愛情の込もった、まるで家庭料理のようなメニューを、家族や仲間みんなでわいわいと、2人でしっぽりと、あるいは1人の時間を満喫しながら味わって。


地下1階の無印良品 食堂「MUJI Diner」


「MUJI Diner」では、無印良品国内初となるフルサービスシステムを導入。客席数はカウンターからボックス席、個室など全118席、もちろん席予約も可能だ。まずエレベーターで地下に下りると、漁港直送の新鮮な魚介たちのガラスショーケースが出迎える。その左手には精肉のショーケースも。生産者の顔が見える食材をモットーに、それら青果・鮮魚・精肉をオープンキッチンで調理し、客席へ提供される。


レストランの一角には、なんと豆腐工房も併設。宮古島にある石とうふ店直伝レシピで店内で作ったできたての「ゆし豆腐」や「しま豆腐」はそのままキッチンに運ばれ、湯豆腐やうま煮に調理される。豆乳は朝ごはんの豆乳粥に。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください