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東京ミッドタウン八重洲内に「ブルガリ ホテル 東京」が2023年4月4日にオープン

FASHION HEADLINE / 2023年2月3日 11時0分

ブルガリ ホテルズ & リゾーツは、2023年4月4日にブルガリ ホテル 東京(中央区八重洲二丁目2-1)をオープンすることを発表いたします。ブルガリ ホテルズ & リゾーツのコレクション8番目のホテルとして、ブルガリが提案するイタリアのコンテンポラリーなスタイルと魅力的な体験を日本の首都、東京にお届けします。



「ブルガリ ホテル 東京」が属するブルガリ ホテルズ & リゾーツ コレクションは、これまでのミラノ、バリ、ロンドン、北京、ドバイ、上海、パリに加え、今後ローマ(2023年)、モルディブとマイアミ(2025年)、ロサンゼルス(2026年)にも開業する予定です。

当ホテルは八重洲二丁目に建設された超高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の40階から45階のフロアに展開し、興味深い歴史を湛えた緑豊かで閑静な皇居をのぞむとともに、東京の街並みが一望できます。八重洲は、和名で「耶楊子(やようす)」と呼ばれた17世紀のオランダ人探検家ヤン・ヨーステンにちなんで名づけられた地区で、近年は開発が進み、高級ホテルやビジネスにおいて都内でも有数の人気エリアになっています。赤レンガが象徴的な東京駅だけでなく金融街の日本橋と丸の内からも徒歩圏内に立地し、都内一の観光スポットと活気あふれる銀座のショッピングエリアにも近い絶好のロケーションを誇ります。

日本で業界を牽引する三井不動産株式会社が所有する「東京ミッドタウン八重洲」は、ブルガリ ホテルに加え、ハイグレードのオフィスやリテール店舗も入るミクストユースのタワーとなっています。これまでのブルガリ ホテルズ & リゾーツ同様、「ブルガリ ホテル 東京」のインテリアデザインは、イタリアの建築設計事務所 ACPV ARCHITECTS (アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィール)が手掛け、コンテンポラリーなデザイン、卓越したクラフツマンシップ、意匠を凝らしたディテールというブルガリのコアヴァリューを形にし、洗練されたイタリアン・スタイルのエッセンスを取り入れた機能的にも優れた空間を創出します。インテリアはすべて、ブルガリのジュエリーと同様にディテールへのこだわりと精度をもって制作され、このローマのハイジュエラーが生み出してきた特徴的なデザインコードを演出しています。


98室ある客室やスイートルームは、Maxalto/マクサルトやFlexform/フレックスフォルム、B&B Italia/ビー・アンド・ビー イタリアといったイタリア屈指の高級家具ブランドを使った極上のしつらえで、特筆すべきは東京一の眺望が広がる格別のブルガリ スイートです。ブルガリ スイートは400平方メートル の広さを誇り、日本の伝統を取り入れたモダンイタリアンデザインが施され、最先端技術も備えています。東京都内最大級のスイートで、隣接するスイートとつなげることでさらに広い空間にすることも可能です。

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