1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

大沢伸一の新ユニットRHYME SO、空山基のアートワークとコラボデビュー

FASHION HEADLINE / 2019年9月25日 12時0分

モンドグロッソ(MONDO GROSSO)として1990年代より世界のクラブシーンの第一線で活動を続ける大沢伸一が、モデル/詩人/DJとして活動する女性アーティスト、ライム(RHYME)と結成したニューユニット、ライムソー(RHYME SO)のデビューシングルを、NYのレーベル88risingより配信リリースした。そのデビューシングル『Just Used Music Again』のアートワークは昨秋の東京でのショーを始め、2019年メンズのプレフォールコレクションでディオール(DIOR)とコラボで話題を集めた空山基が手がけた。

RHYME SO『Just Used Music Again』ジャケット

これまで東京、パリ、NYなでパフォーマンスをして来た同ユニットをリリースした88risingは、2015年の創設以来、ニューヨークを拠点として、アジアンカルチャーをグローバルに発信し続けるハイブリッドなメディア・プラットフォーム。同曲は10月11日にリリースが予定されているコンピレーションアルバム『Head In The Clouds II』の先行カットシングルとなり、アートワークに起用された空山氏は「(8月にロスアンゼルス州立歴史公園で開催された)野外フェスとアルバムジャケット用のサーフガールロボットを描き下ろした。それ以外に私のアーカイブの作品を彼らの希望のイメージに合わせてアプルーブを出している」と話す。

88risingのコンピレーション『Head In The Clouds II』ジャケット


88risingは、「日本の伝説的プロデューサー大沢伸一と詩人/ミューズであるRHYME からなる、RHYME SOの音楽を初リリース出来る事を光栄に思い興奮している! 」と話している。




Text by Tatsuya Noda

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください