1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

渋谷スクランブルスクエアの注目スイーツは? エシレの限定カヌレや日本初上陸のパティスリー【レポート】

FASHION HEADLINE / 2019年10月30日 17時0分

味覚の魔術師、フィリップ・コンティチーニの新店舗


フランスで“味覚の魔術師”と称されるパティシエ、フィリップ・コンティチーニ(PHILIPPE CONTICINI)が、日本2号店をオープン。ケーキから焼き菓子まで幅広いラインアップのうち、渋谷で新作として登場するのが「ブラウニー マニフィック」と「クッキーズ」。


ブラウニーは、口に入れた時のチョコレート生地の贅沢さと独特な食感に、アクセントの塩が効いた一品。クッキーはアメリカンタイプながら、バニラやショコラの華やかな香りや深い味わいが特徴。手みやげにもぴったり。

三軒茶屋の人気パティスリーによる新店舗・フラクタス


三軒茶屋の超人気パティスリーであるプレジールの新業態、フラクタス(FRUCTUS)。ケーキ専門店として、こだわりの農家や産地から集めた季節の素材の味を最大限に活かしたスイーツを展開する。


なかでも「フレッシュモンブラン」は是非味わいたい一品。オリジナルの国産栗ペーストをたっぷり使用し、フレッシュな口当たりでありながらも濃厚なモンブラン。また、渋谷スクランブルスクエア限定の、卵に見立てたケーキ「エッグ」や、十勝しんむら牧場の生クリームを使った数量限定の特製カスタードパイなどのオリジナルメニューがラインアップする。

ベーカリーやデリも充実、日本初上陸の店舗も

地下1階は、高級スーパー・紀ノ国屋の新業態である、グルマン マーケット キノクニヤ(Gourmand Market KINOKUNIYA)がオープン。ベーカリーを併設し、初のカフェバーもオープンする。地下2階は、東急フードショーエッジとして、デリやベーカリーが並ぶ。なかでも注目の日本初上陸の店舗を紹介。

パリで人気のブーランジェリーが日本初上陸


店舗のオープンにあわせ来日したティエリー・マルクス氏
マンダリン オリエンタル パリの2つ星レストランで総料理長を務めるティエリー・マルクスのベーカリー、ティエリー マルクス ラ ブーランジェリーが日本初進出。“伝統と革新”をコンセプトに掲げ、親日家でもあるシェフがフランスの伝統と日本ならではの味を融合させたメニューが楽しめる。


巻き寿司からヒントを得たというロールサンド「ブレッド マキ」は、食べ応えがありパリの店舗でも人気。高さ17cmと特大サイズの「ブリオッシュ フィユテ」は、国産素材を厳選し焼き上げたブリオッシュで、空気を多く含んだエアリーな仕上がり。店内に厨房があり、焼きたての味を楽しめるのも嬉しい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください