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ルイ・ヴィトンの「シェルフ」がオブジェ・ノマド コレクションから登場

FASHION HEADLINE / 2019年12月4日 15時54分

「スウェル・ウェイブ・シェルフ」

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、12月4日から8日まで開催される「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて、「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」の新作、アンドリュー・カドレス(Andrew Kudless)によるデザインの「スウェル・ウェイブ・シェルフ」を発表する。


「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」は、メゾンが持つ旅のDNAにインスパイアされた、コレクターを魅了するリミテッド・エディションからなるコレクションであり、そのラインアップは年を追うごとに充実、絶えず広がりをみせている。

ルイ・ヴィトンのサヴォアフェール(匠の技)と、世界の著名なデザイナーのスキルが融合することで、革新的な形状、素材、製品が誕生している本コレクション。パトリシア・ウルキオラ、インディア・マダヴィ、アトリエ・オイ、アトリエ・ビアゲッティ、バーバー&オズガビー、カンパーナ兄弟、ダミアン・ラングロワ=モーリーヌ、ロー・エッジズ、ザネラート/ボルトット、マルセル・ワンダース、吉岡徳仁、Nendo、アンドレ・フーといった、創造力豊かな現代デザイナーたちによるアイテムで構成され、今回新たにアメリカ人デザイナーのアンドリュー・カドレスが加わる。


新作の「スウェル・ウェイブ・シェルフ」は、ゆるやかに波打つアウトラインを描いた、滑らかで磨かれたオーク材の板を鮮やかなレザーストラップで繋いだラック。その流れるような形状は、時を経て摩耗した岩を連想させる。

会場展示の様子
© Joe Schildhorn/BFA

同作は、オブジェ・ノマド コレクションにエレガントさというページを新たに加え、自然界の力強さとデリケートなバランスに対する賛歌とも言える。デザイン・マイアミにて初披露となり、オブジェ・ノマドの既存アイテムとともに展示される。

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