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ブルガリ ホテル ローマがコンドッティ通りにあるブルガリの旗艦店からほど近い場所に2023年6月9日オープン

FASHION HEADLINE / 2023年4月15日 15時0分

2階に位置し、ホテルの目の前にあるアウグストゥスの霊廟の壮大な眺めを楽しめる300平方メートル のブルガリ スイートは、 ローマの歴史的中心部に位置する、まるで楽園のようなしつらえです。アントニオ・チッテリオのFlexform(フレックスフォルム)やMaxalto(マクサルト)のコレクションなど、イタリア屈指の高級家具ブランドと、ベネチアのテキスタイルメーカー、ルベッリのカスタムタペストリーが配されたこの広々としたゲストルームには、マスターベッドルーム、リビングスペース、専用ダイニングルームがあり、最上級の滞在を提供いたします。ブルガリ スイートのマスターベッドルームには、エレガントなウォークインクローゼット、化粧台、スチームシャワー、白大理石の彫刻が施されたバスタブを備えた広いバスルームがあり、バスタブは、その大きさから部屋の窓を取り付ける前にクレーンで設置されました。ブルガリ スイートは隣のスイートとつなげることで、簡単に拡張することができます。トリデンテとカンポ・マルツィオの中心にある「ブルガリ ホテル ローマ」には、5つのシグネチャーダイニングがあり、そのすべてをイタリア・アブルッツォにある自身のレストラン「Reale(レアーレ)」でミシュラン3つ星を獲得した世界で最も有名なシェフの一人で、2017年よりブルガリ ホテルズ&リゾーツにおける料理部門の指揮を執るニコ・ロミートが監修します。

アウグスト・インペラトーレ広場の魅惑的な眺めを擁し、5階に位置する「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、マホガニー材の壁、ブルガリのアート作品、快適な「バンケット」スタイルのテーブルなど、温かく優雅な雰囲気でニコ・ロミートがブルガリ ホテルズ&リゾーツのためだけに考案したコンテンポラリーなイタリア料理を提供します。また12名様までご利用可能なプライベートダイニングルームも併設されており、そこは、星座が描かれた特注のシルクタペストリーで全体が装飾されています。

同じフロアにある「ブルガリ バー」は、黒大理石の大きなカウンターに施されたムラーノガラスの円すい状の装飾が、光を反射しその場を更に洗練された社交の場へと昇華させ、広いテラスにはラウンジとバーコーナーが設置されています。

ユニークなのは、カバナやラウンジを備えたルーフトップテラス「ラ・テラッツァ」で、ローマのスカイラインを一望することができます。日中はサンデッキとして、夕暮れ時にはアペリティーヴォ、そして夜には食後のラウンジとして、一日を通して変化するラ・テラッツァの雰囲気に合わせてイタリアンスタイルの軽食メニューが提供されます。パルクヌーボーが監修した「ラ・テラッツァ」は、古代ローマのヴィラ「ヴィラ・ディ・リヴィア」や「ヴィラ・アドリアーナ」などの庭園からインスピレーションを受け、200以上の花瓶に様々な植物や花々を飾った典型的なローマのテラスとしてデザインされています。

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