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東京から片道1時間半の週末トリップ、軽井沢女子旅【話題の星野リゾート BEB5軽井沢に行ってみた:前編】

FASHION HEADLINE / 2020年2月10日 17時35分

このポップコーンワゴンは何? と思ったら、“ウェルカムポップコーン”だって!
備え付けのフレーバーパウダーでお好みのテイストに。

これは楽しいなあ、セルフサービスです。お好みでもらってね、と。嬉しい気遣い。テーマパークのポップコーン屋さんに憧れたことがあったな、とか考えながら友人の分もパッキング。客室でちょっとおやつタイムをとる。


15:30 “Guest Room”

「ヤグラルーム」
部屋タイプは2種類。まずはBEB5軽井沢といえばこれ! と聞いていた「ヤグラルーム」の扉をオープン。上段はベッド、下段はソファー(兼エキストラベッド)になっているヤグラ仕様が斬新な客室。誕生日のサプライズを仕込んだり、お菓子やお酒を並べてのミニパーティーを企画しても良さそうだ。

ヤグラルームは、1室3名まで利用可能。35歳以下エコひいきプランなら、1泊1室15,000円に。2名利用時はひとり7,500円、3名利用時はひとり5,000円! リーズナブルなプライス設定も嬉しい。

「ツインルーム」
もう一方の「ツインルーム」はこんな感じ。ヤグラがないぶん少し広く感じるのかもしれない、ヤグラルームよりスッキリした印象。(ちなみに我々は今回2部屋とっていたので、眠るまではヤグラルームに集まって、寝る時に各々解散することにした。)

ツインルームは、1室2名まで利用可能。35歳以下エコひいきプランなら、1泊1室15,000円に。2名利用時は、ひとり7,500円。この客室は、締め切り前の原稿おこもりにも良さそうだな…なんて思ったり。みんなで楽しむ、というコンセプトとは違うけれど、自然を感じて癒されて、あとは集中して執筆。疲れたらまたTAMARIBAに出て休憩…とか。そんな利用方法も悪くない。

しばらく窓の外を眺めて、まどろんでいたけれど、せっかくの軽井沢。荷物を置いて近くのエリアを散策してみることに。


16:45 “ハルニレテラス”

軽井沢といえばおなじみの「ハルニレテラス」も徒歩圏内。BEB5からの送迎バスも出ている。
外に出てちょっと道を歩いていくと「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」がある。BEB5軽井沢では、午後のカフェは軽食のみの提供なので、今晩はこちらに入っているレストランで夜ご飯にしようかな。

きらめきに満ちたハルニレテラス。私たちが訪れたのはクリスマスシーズンでした。
クリスマスのやどりぎイルミネーション。大切な人と此処に訪れると幸運が訪れるのだそう。
ハルニレテラスには、レストラン、カフェ、グローサリーショップ、そして雑貨屋さんなどの様々な店舗が入っている。近くに川が流れていて、敷地から続く階段を下ると水面が見える。ふわっと感じる水の匂い、せせらぎ。ペット連れの人もいて、人と動物、そして自然。穏やかな調和を感じられるスポットだと思う。ここは散策するだけでも楽しい。

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