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新スヌーピーミュージアムが南町田にオープン!! 見どころやグッズをレポート

FASHION HEADLINE / 2019年12月19日 15時45分

2019年12月14日、東京・町田市の南町田グランベリーパーク内に、新スヌーピーミュージアムがいよいよオープンしました。

さっそく、館内の見どころや、おすすめのオリジナルグッズなどを写真とともにご紹介します。


2018年9月、惜しまれながらも東京・六本木のミュージアムは閉館。それから1年以上経ち、いよいよ待望の再オープンを迎えたスヌーピーミュージアム。
南町田グランベリーパークに、六本木の約2倍の規模となって戻ってきました。

大型のショッピングモールと公園がオープンした南町田グランベリーパークのなかで、一日中ゆったりと過ごせるミュージアムとなっています。

米カリフォルニア州のシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライトとして、 原作コミック「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を、充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示で紹介するスヌーピーミュージアム。

今回の新ミュージアムでは、巨大なスヌーピーと写真が撮れる「スヌーピー・ルーム」や、部屋全体が黄色い空間の「ウッドストック・ルーム」といった「ピーナッツ」の世界観に浸りながら写真撮影も楽しめるスポットが登場。六本木でも人気を博していた、自分だけのスヌーピーがつくるなどのワークショップもパワーアップしています。

それでは館内の見どころをご紹介していきましょう!

作者シュルツの創作の秘密がわかる展示スペース



まずはイントロダクションのムービーが流れる部屋へ。部屋中を「ピーナッツ」のキャラクターたちが所狭しと遊びまわり、一気にその世界観へと入ることができます。


さきに進むと現れるのがチャールズ・シュルツ・ギャラリー。作者シュルツがキャラクターを生み出すところを捉えた貴重な映像が投影されています。
シュルツの生涯と「ピーナッツ」のキャラクターたちのかかわりもよくわかります。

「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」にはおなじみのキャラクターたちが登場





「スヌーピーとピーナッツ・ギャング」は、チャーリーブラウン、ルーシー、ライナス、シュローダー、おなじみの「ピーナッツ」のキャラクターたちが順番に紹介されていく展示。壁に大きく書き込まれたカラーコミックは、当時の日曜版の新聞印刷をイメージしたもの。複製原画のコミックも多数展示されていて、キャラクターの定番エピソードを知ることができます。

ここでは、ともに展示されているビンテージのキャラクタートイの数々も見どころ。

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