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独立時計師 浅岡肇氏のデザイン、設計による機械式腕時計「クロノトウキョウ」に新作登場

FASHION HEADLINE / 2020年6月23日 20時0分

腕時計のセレクトショップ「TiCTAC」(チックタック)では、独立時計師・浅岡肇(あさおかはじめ)氏がデザイン・設計する機械式自動巻腕時計「CHRONO TOKYO」(クロノトウキョウ)の、新作『BULLSEYE』(ブルズアイ)2色を直営オンラインストアで発売します。

CHRONO TOKYO BULLSEYECHRONO TOKYO BULLSEYE
「CHRONO TOKYO」 BULLSEYE(ブルズアイ)
左:ref.CT004S(フィールドグレー)
>>>ONLINE STORE https://www.neuve-a.net/TiCTAC/shop/g/g2700001969297/
:ref.CT004W(シャンパン)
>>>ONLINE STORE https://www.neuve-a.net/TiCTAC/shop/g/g2700001969303/
各18万円+税(生産数:各色100点)
<仕様>機械式自動巻(Cal.MIYOTA 90S5)24石、28,800振動/時、パワーリザーブ42時間/3気圧防水/外径37mm. /316Lステンレススティールケース/ゴートレザー(山羊革)バンド

※6月23日10時よりオンラインストアにて先行発売します。6月23日の発売数は各色50点の予定です。
※店頭ではご予約いただけません。
※残数の発売日は確定次第TiCTAC公式ホームページでご案内します。

独立時計師とは?
歯車や振り子などの部品をはじめ、時計をゼロから作り上げる作家。世界にはそんな独立時計師が十数名ほどいますが、浅岡肇さんはその中でも、今最も注目されている一人です。

独立時計師 浅岡肇独立時計師 浅岡肇
独立時計師 浅岡肇 プロフィール
1965年生まれ。1990年東京芸術大学デザイン科卒業。その後フリーランス工業デザイナー。2011年より日本初の独立時計師として活動を開始。2013年よりバーゼルワールド(スイス)に毎年出展。2017年世界巡回展「Watchmakers:The Masters of Art Horology」に参加。顧客は世界のハイエンドマニアであり、その正統的な時計づくりが高く評価されている。AHCI(アカデミー独立時計師協会)会員。

浅岡肇さんとTiCTACの出会いは今から20年以上前。50年代スタイルの家具を製造販売するインテリアショップ「MODANICA」と制作した腕時計のデザインを、当時新進気鋭のデザイナーであった浅岡さんに依頼したことに端を発します。今見ても新鮮な「MODANICA」は、浅岡さんが初めてデザインした時計でした。

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