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ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでピエール・エルメ・パリとのコラボアフタヌーンティーを楽しむ

FASHION HEADLINE / 2020年7月28日 17時0分


ピエール・エルメ氏について


21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。

多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。

1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長としても活躍している。そして2016年、《世界のベストレストラン 50アカデミー》より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞した。

「ピエール・エルメ・パリ」は高名なコルベール委員会に所属し、パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、ドバイ、ドーハ、東京、横浜、大阪、神戸、京都、香港、ソウル、バンコク、およびマカオなどに事業展開している。


ストリングスホテル東京インターコンチネンタル シェフプロフィール


エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志(すずき たかし)

エグゼクティブペストリーシェフとして、長年にわたるホテルでの経験と高い技術力を活かし、人気のアフタヌーンティーやストリングス・パフェ、ブッフェをはじめとするスイーツを考案。また、宴会場にて実施されるイベントや披露宴などで提供するデザート、ウェディングケーキの制作・監修にも携わる。
2006年神奈川県洋菓子コンクール 小型工芸部門において会長賞の受賞を皮切りに、ジャパンケーキショー(2009年)小型工芸部門 大会会長賞、kiriクリームチーズコンテスト(2011年)生菓子部門 最優秀賞、アメリカ産乾燥卵 スイーツ ベーカリーシェフコンテスト(2015年)優秀賞など数々のコンクールで受賞。神奈川県洋菓子コンクールでは3度の県知事賞に輝く。細部にまでこだわったデザートを数多く開発し続け、2013年には日経レストランメニューグランプリにおいて優勝。以前には、スイーツブッフェの聖地であるヒルトン東京のペストリー部門にて様々なデザート企画に従事した。2018年4月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフに就任。1978年、神奈川県横浜市生まれ。

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