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グッチの世界巡回展「Gucci Cosmos」が日本上陸。京都市京セラ美術館で開催

FASHION HEADLINE / 2024年10月11日 11時0分

Courtesy of GUCCI

©FASHION HEADLINE


Bamboo - バンブーの世界
「Bamboo」の展示ルームに一歩入ると、来場者の旅は、グッチの最も象徴的なクリエイションのひとつである〔グッチ バンブー 1947〕バッグの起源へと導かれます。ここでは、さまざまな形と素材で作られた〔グッチ バンブー 1947〕バッグを一堂に見ることができます。またここには、グッチの日本上陸60周年を記念するコラボレーションプロジェクト「Bamboo 1947: Then and Now」の一環として、ヴィンテージの〔グッチ バンブー 1947〕バッグを日本の伝統工芸作家とコンテンポラリーアーティストが再生した作品の一部が展示されています。メインウォールには、竹から生まれ月へと帰っていった美しいかぐや姫の物語を思い起こさせる映像が映し出され、その上部にはいくつものアームが波打つような動きで竹林が風にそよぐ雰囲気を創り出しています。

Courtesy of GUCCI
©FASHION HEADLINE

Red Threads - グッチの絆
鮮やかなレッドで彩られたこの展示ルームは、誰もが人生に影響を与える運命の相手と目に見えない赤い糸で結ばれているという日本の「赤い糸」の伝承にインスピレーションを得ています。レッドはグッチの歴史を通して繰り返し登場してきたカラーであり、過去と現在をクリエイティブな表現でつなぐ“fil rouge”(赤い糸)です。クリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノは深みのある赤を「グッチ ロッソ アンコーラ」と名づけ、グッチの新たなシグネチャーカラーとしました。グッチの伝統と響き合うグッチ ロッソ アンコーラは、既存の枠にとらわれない大胆さと、タイムレスなエレガンスの共存を体現しています。

Courtesy of GUCCI

Courtesy of GUCCI


Gucci Cosmosは2024年12月1日まで、京都の京都市京セラ美術館で開催されます。


GUCCI COSMOS
AN EXPLORATION OF HERITAGE
グッチ日本上陸60周年記念展

主 催 : グッチ、京都市
会 場 : 京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階、新館 東山キューブ
             〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
会 期 : 2024年10月1日(火)–12月1日(日)
開館時間 : 10:00 - 18:00(最終入場は17:00 まで)
休館日: 月曜日(祝・休日の場合は開館)
観 覧 料 : 一般 2,200円(2,000円) 大学生 1,500円(1,300円)
                  高校生 1,000円(800円)中学生以下は無料
U R L : https://www.gucci.com/jp/ja/ st/capsule/cosmos-exhibition


#GucciCosmosKyoto
#Gucci60YearsInJapan


GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEOジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノの下、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。




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