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秋の夜長にディナー後の「〆パフェ」。 ストリングス・パフェの至福の秋色デザート

FASHION HEADLINE / 2020年9月7日 19時0分

「ストリングス・パフェ」 (写真左から)“マロンキャラメル”、“ぶどう”「ストリングス・パフェ」 (写真左から)“マロンキャラメル”、“ぶどう”
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、カフェ&バー「リュトモス」では、2020年10月1日から11月30日まで、「ストリングス・パフェ」の秋のフレーバー2種を提供いたします。エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志がこの時期に美味しさのピークを迎える“栗”と“ぶどう”をフレーバーにセレクトし、美しいアートのようなパフェを考案しました。口どけや風味、食感、舌触りなど、細部に至るまで完成度を追求したパフェは、それぞれの味わいを余すところなく引き上げる選りすぐりのアイテムをペアリングし、秋の味覚を存分にご堪能いただけます。食べ比べをされたい方のために、選べるドリンクが付いた、食欲の秋にぴったりな“デュオ・パフェ”セットも引き続き販売。昼下がりのティータイムだけでなく、秋の夜長にディナー後の“〆パフェ”としてもお楽しみいただける珠玉のラインアップでお届けします。


“マロンキャラメル”
緩やかな曲線のマロンクリームに繊細なメレンゲスティックが印象的な“マロンキャラメル”は、リッチながらも優しい甘みが特徴の栗に、相性の良いキャラメルをペアリング。マロンクリームをはじめ、刻んだ栗がアクセントのマロンムースやほくほくの渋皮煮に、塩キャラメルのアイスクリームとキャラメルパンナコッタを合わせました。栗の香りと甘みを存分にお楽しみいただけるよう、キャラメルの分量は綿密に計算されており、ほのかなほろ苦さも深みを添えています。加えて、軽やかな酸味が心地良いカシスのソルベとジュレに、香ばしいほうじ茶のジュレを合わせることで、食べ進めるたびに複数のアイテムが重なり、栗の味わいがさらに広がります。実りの秋にふさわしい、秋色グラデーションのパフェを心ゆくまでご堪能ください。


“ぶどう”
パチンと弾ける食感と高貴な香りが魅力のシャインマスカットと“ぶどうの王様”と呼ばれる巨峰のコンビは、秋ならではのお楽しみ。艶やかでフレッシュな巨峰とシャインマスカットはもちろん、ジュレやソルベ、コンポートやパンナコッタなど、赤と白のぶどうをふんだんに使い、レイヤーを巧みに重ねました。ペアリングには、旬のザクロを使ったジュレを採用。秋の深みと透け感のバランスが絶妙なパープルカラーで妖艶な輝きを放ちます。ほんのりと渋みのある、すっきりとした甘さがアクセントとなり、香り高く爽やかな2種のぶどうの味わいに奥行きをもたせています。秋のぶどうの美味しさを豊かに引き出した、エレガントな一品です。

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