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日本で手に入るのはバレンタインの時期だけ! フランス名門ショコラメゾン「ミシェル クルイゼル」

FASHION HEADLINE / 2020年11月3日 15時0分


株式会社山本商店は、フランスの名門ショコラメゾン「ミシェル クルイゼル」のバレンタインコレクション2021を発表します。同コレクションは2021年1月より、バレンタイン時期限定で、主要百貨店にて販売開始いたします。


【ブランド紹介】
■祖父から受け継ぐ「味」と「技」、厳選カカオを味わうショコラ

3代目マーク(右)と4代目フランソワ3代目マーク(右)と4代目フランソワ
ミシェル クルイゼルは1948年にフランスのノルマンディー地方ダンヴィルで創業の名門ショコラメゾン。「クオリティ」と「味」、そして「体にやさしい」ことを理念にチョコレート作りに向き合ってきた、正真正銘「メイド・イン・フランス」のファミリー企業です。

1989年に、高いカカオ含有量のハイカカオチョコレートを開発し、1999年には業界に先駆け、「シングルプランテーションチョコレート」の製造を始めました。「生産者の顔が見えるチョコレート作り」を心がけ、カカオ豆からチョコレートへの加工、さらにプラリネやキャラメル、リキュール等のフィリングに至るすべての工程を一貫して自社で行う、ショコラティエ&カカオエキスパートです。

■フランス政府お墨付き。限られたショップのみで購入可能なチョコレート

EPVフランス無形文化財企業のマークEPVフランス無形文化財企業のマーク
現在、パリやニューヨークなどに8つの直営店を構えるほか、パリの高級百貨店「ギャルリー・ラファイエット」や「ラ・グランド・エピスリー・オ・ボンマルシェ」といった洗練されたショップのみで購入可能。日本には通年輸入されておらず、バレンタイン期間のみ手に入れることができる貴重なチョコレートです。また、2012年にはチョコレート作りの高い技術と専門知識が認められ、フランス政府が「最高レベルの技術を有する」と認めた企業にのみ授与される「EPVフランス無形文化財企業」に認定されました。

■クーベルチュールブランドとしても有名。トップショコラティエや5つ星ホテルが採用

パリのクルイゼルショップパリのクルイゼルショップ
ミシェル クルイゼルは、製菓用チョコレートである「クーベルチュール」のブランドとしても有名。ドミニカ共和国やメキシコなど、世界7カ所のカカオ農園と直接契約し、世界でも数少ない、単一農園かつ同種のカカオのみを使用する「シングルプランテーションチョコレート」作りに強いこだわりを持っています。そこから生み出されたクーベルチュールは、世界中のトップショコラティエたちに愛され、5つ星ホテルや名門レストラン、フランスのフラッグシップエアライン「エールフランス」のファーストクラスでも提供されるなど、品質と美味しさには定評があります。

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