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ルイ・ヴィトンの香りはいかが? おうち時間が増えるこれからの季節にぴったりなキャンドルの贈り物

FASHION HEADLINE / 2020年12月22日 17時0分

©LOUIS VUITTON
クリスマスから新年のホリデーシーズンにおすすめしたいルイ・ヴィトンのホーム・フレグランスをご紹介。

ルイ・ヴィトンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって厳選された原材料のみを使用して創造されてきた、旅をインスピレーションとするメゾンならではの魅惑的な香りの数々。2018年に誕生した香り高くインテリアとしても人気のパフュームド キャンドルは、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンがデザインした容器は、持ち運びやすさも考慮されており、メゾンの象徴的な素材であるヌメ革のハンドルが備わっています。

"おうち時間"が増えるこれからの季節にぴったりなキャンドルの贈り物。大切な人へのギフトとして、また自分へのご褒美にルイ・ヴィトンの香りはいかがでしょうか。

レール・ドゥ・ジャルダン©LOUIS VUITTON
「レール・ドゥ・ジャルダン」2万6,000円(税抜)
グラースを拠点に活動するジャックは、ルイ・ヴィトンのいずれのフレグランスも、レ・フォンテーヌ・パルフュメ内に構えたパフュームラボラトリーで構想、調香します。春、ローズ センティフォリアがついに収穫の時を迎えると、プロヴァンス風の屋敷であるレ・フォンテーヌ・パルフュメ全体が、しっとりとした芳香に包まれます。岩の割れ目の1つ1つまでもが、独特のやわらかな馨(かぐわ)しさで満たされるのです。

ジャックは、印象主義的な外光を当てることで、「5月のバラ」とも呼ばれるローズ センティフォリアを讃えるフレグランスを創造しました。ローズは、ワックスの中で濃縮されると持ち味を失ってしまうと思われる原料の1つですが、このパフュームド キャンドルにおいては、自然のままに、透明感をもって優美に香り立ちます。こうしてローズ センティフォリアの香りの軽やかさを再現することに成功した裏には、並々ならぬテクニックが隠されています。生命の再生と永遠の洗練を物語るフレグランスです。

イル・ブランシュ©LOUIS VUITTON
「イル・ブランシュ」2万6,000円(税抜)
白いコットンのベールが、微風(そよかぜ)と戯れて囁(ささや)いています。午睡にリズムを添える囁きです。屋外では、海と空の眩しいほどの青色に、灼熱の太陽の光が降り注いでいます。あまりの暑さに、石灰塗りの白壁に守られた屋内の日陰に避難して、遠い地平線の浜辺から舟が漕ぎ出すのを眺めている方が良いくらいです。

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