1人1日200g! 1924年創業の果物専門店が提案する日本人の新しい食習慣「フルーツ食」
FASHION HEADLINE / 2021年2月3日 17時0分
青木フルーツホールディングス株式会社は、2021年3月2日、「フルーツ食」をコンセプトとした『FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)』を、東京ミッドタウンにオープンいたします。 「美味しい果物は人の気持ちを豊かに、幸せにする」という想いのもと、1924年(大正13年)福島県郡山駅前にバナナ問屋「青木商店」として開業以来、フルーツの産地や品質、徹底した熟度管理など、約100年の歴史の中で専門店の知識や技術を培ってきた青木フルーツホールディングス。その経験を活かし、すべてのメニューをフルーツに合った最適な方法、かつヴィーガンでご提供するフルーツジュースバー&デリ『FRUITS IN LIFE』が誕生しました。
1日に必要なフルーツを手軽に摂取できるメニューをご用意
『FRUITS IN LIFE』では、厚生労働省・農林水産省が推進する、1人1日200gのフルーツ摂取量(可食部)を、ワンドリンク、ワンプレートでお召し上がりいただくことができます。日本人の約75%が摂取できていないとされるフルーツ目標摂取量200g。日本人の平均摂取量はわずか100g以下となっており、先進国の中でも最低水準にとどまっています。
『FRUITS IN LIFE』では、日本人の新しい食習慣の提案として「フルーツ食」をコンセプトに掲げ、日本人(特に若者)のフルーツ離れの主な理由となっている「価格が高い」、「剥いたり、切ったりが面倒」という、マイナス面を解消したメニューラインアップをご提案いたします。
※世界・日本の果物摂取量に関する情報は、下記「日本人のフルーツ摂取量について」表1、表2を参照ください
飲んで食べる「フルーツ食」、ヴィーガンでもおいしく満腹に
『FRUITS IN LIFE』のメニューは、すべて植物由来。スムージーやスロージュース(コールドプレスジュース)をはじめ、全粒粉100%のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」や、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」など、普段の食事として気軽にフルーツを取り入れていただけるメニューを取りそろえています。また、ランチメニューでは、フルーツ摂取目標量200gをワンプレートで摂取できる「フルフル200セット」をご用意いたします。
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